WindowsXPがサポート終了ってことで、Windows8 販促が盛んな昨今ですが、おそらく 企業や慣れてるユーザはWindows7 に載せ換えていることと思います。
で、やはり換装すると要求スペックが高くなって、XPの頃より重くなってることが多いわけでして。
あ、新しくWin7搭載のPCを支給されて、それがXPと同じくらいの動作スピードなら、この方法でさらにスピードアップが望めるかも。
メモリスワップの詳細設定を変更するなど突き詰めるとキリがないのですが、
「誰でも」「低リスクで(ほぼゼロ)」
でできる取っ掛かりを ここでは記述することにします。
![](http://www.sect9.jp/labolog/wp-content/uploads/sites/3/20140323_095621-400x250.png)
メーカーやインストールベンダーによって差異はあるものの、Windows7 の初期画面はだいたいこんな感じだと思います。
ちょっと使ってみるとわかりますが、結構見た目やギミックがXPより細かい。
このへんにCPUやメモリのリソース割いてしまってるわけで、要は見た目を簡素化してスピードアップしましょう、ってのが今回の主旨。