Lightroom Classic CCの2018/2 アップデートは、自環境においてはけっこう役立つものが多かったかな、と。
1つめの”CPUおよびメモリの最適化”は体感的にかなり早くなりました。特に山にカメラを持っていって帰宅後パノラマ作成することが多いのですが、待ち時間がずいぶんと短縮されたような。
4つめの編集有無でのライブラリフィルター。これもなにげに便利だったりします。とりあえず枚数撮った写真をフォルダわけしてLightroomに放り込むまでを、(時間の都合もあり)作業的にやってることが多いのですが、
- この時 削除できるボツ写真を削除しないのでゴミが溜まる
- 無意識にLightroomに放り込むので、どこまで目視・手を入れたかわからなくなる
なんてことがけっこうあるわけで、そういう無精者にとっては編集有無フィルターはかなりありがたい機能ですよね。