半年ほど前から負荷がかかると挙動がおかしかったメインPCのGeforce GTX 660、この夏に向けての気温上昇につれて、とうとう日常的にエラーを吐くように……。
買ったのはーーちょこっと調べて<後述>、Geforce GTX 1650。
箱オモテ。そんなにパーツ買ってるわけじゃないけど、玄人志向率高いような気が(仕様と価格とか考えるといきつきやすい)
箱ウラ。
いろいろ書いているけど……だいたい買う前に仕様みてるので、秋葉原にパーツ買いに行っていたころはともかく、ネットがもっぱらの現在は、現物ハコを見ることは最近あまりないなぁ(苦笑)
開封。念入りのシンクにDualFan。換装前のGTX 660はシングルファンだったし、サイズもこれより2まわりほど大きい感じだったので、筐体スペースがかなり圧迫されていたので、これはありがたいかも。
さっそく換装。
すこぶる順調に稼働中。
GeForce GTX 1650 グラフィックス カード – NVIDIA
Geforce GTX 1650 チョイスの理由
価格としてはRadeon RX 570は、かなり惹かれたものの、cuda(GPGPU)を走らせることがたまにあるのでここは断念。
Geforce RTXはちょっと手を出すにはまだ高いし……GTXシリーズでも消費電力高いモデルは今の筐体の電源容量が心配なので外すとしてーー価格もみながら決めたのが Geforce GTX 1650。価格帯も15000~20000円帯、GTX660で必要だった電源6pinが必要なくなってる(=省電力化されてる)のが決め手になりました。
換装前後のグラフィックボードの仕様を比較表にまとめてみました。
やはりクロック数の違いは大きいですね。
消費電力も30%程度抑えられてます。換装時に電源の容量を心配しなくてもよいのもさながら、やはり室温の上昇具合が違うような気がします。
これは夏季には大きなアドバンテージかも(笑)