平日でもコーヒーはたいてい毎日飲んでるわけだけど、冬になって寒くなってくると飲む量は増えるし、休日は回数も増える。
朝は天気や淹れ方が違ってくるのもとても楽しい。
カフェ巡りなんかもしてみたくなるよね。

だいぶ在庫も減ってきてるので、買うなり炒るなりそろそろしないとなー。
お粗末。
この花きれいだなーと思って撮影するのはいいんだけど、後から整理していて名前がわからず、むむむ……となることがちょくちょくあったのですが、そのソリューションとして LINE Q を使用してみることに。
GIZMODE の記事なんかでは、回答までのスピードや正答性もそこそこいいよ ってことだったんだけどどんなものかなーと思いつつ、さっそく 【写真】春の花 GW2014@近所 でわからなかったギャラリー左下の花の名前をQしてみました。
そしたら5分程度で花に詳しいとみえる方からの回答が。おー。
名前で画像検索したところ、どうやらこれでよい模様。ピッタリさせていただきました。
的外れやネタ回答も紛れ込んできそうですが、ごく一般的な画像などから名前を辿る場合なんかには有用なツールとして使えそうです。
ま、花の名前を自分自身がもう少し覚えないといけないのですが(苦笑)
子供の頃は、ベットベトになるのもかまわず、身を幾分散乱させながら、黙々と長時間食べ続けていたものである。
今でもそれはカニは好きだ。
が、変わったこともある。 食べづらいのが気になるようになったことである。
今回はハサミ部分にまったく切れ目を入れていなかったのだが、いざ食べるときにハサミで割れ目を入れるのが億劫だなあと意識した。
で、思い至った。
ああ、カニ料理を美味しくいただける店というのは、素材や調理だけでなく、こういった「食べやすさ」にも気を配っている店なんだなぁ、と。
ふだん、カニを食べに店に行っているときは、身の詰まり具合や味噌やらにもっぱら気をとられてしまって気づかないんだけど、家カニスキをして実感甚だしく、である。
今思い返してみれば、カニを美味しくいただいてきた店というのは、大変食べやすかった記憶ばかりである。もちろん、素材も味も見た目も素晴らしかった。
そういう ともすれば気づかないかもしれないところにまで丁寧に手を加える心遣い、今となっては謝意や敬意となって私の中に置き換わった。
ああこういうのも職人ワザといえるのかもしれないな、と思うと共に今後の日本社会にも在りつづけて欲しい心だなぁと強く感じた。
素材やサービスがコモディティ化されて、値段や広告では個人店はFC店には勝てない図式は確としてきている。
だけど、こういった「心遣い」は「心ひとつ」で乗せることができ、コストが発生しないものだから(教育としておこなうなら別だけど)、これから飲食店だけならずサービス業(や営業業務)における大きな付加価値となるのではないだろうか。
ロプションクラスとはいわないけど、業務に支障ない範囲で個人個人がひとつ気づいたことをプラスしておこなうように啓発してみるといいかもしれない。
だらだらと書いてしまったけど、やはりかにすきは美味しい店で食べるのがいいな、ということで。
浅田真央、銀。よく頑張った!!
今回バンクーバーオリンピックでは、入賞こそするもののメダルになかなか手が届かない状況で、最終日はいい終わり方をしたのではないか、と思います。
それと同時に、今回のオリンピックでいろいろ思うこともありました。
◆ 浅田真央の涙
点数が出てインタビューの時から涙が見えてたわけだけど、やはり銀であることより、「もったいないミス(中京生コメントより)」で、思い描いていたベストの演技ができなかったことに対する悔し涙だったのだろうなぁ、と(コンビネーションで詰まった&シングルトゥループになっちゃったこと)。
もし、すべてをやりつくして銀であれば(金が一番よいのだろうけど)、笑顔を見せてくれたのかもしれない。でも、よくやったと思う。ミスの後に、折れずに頑張れたのは本当に素晴らしい。エリートとしての環境もあるだろうけど、それを考慮しても、この若さで感心だなぁ、と。自分がこのくらいの年齢の時は……恥ずかしくて言葉にも出せない(笑) ◆ 他国と比べて
日本もいいところに食い込むようになったけど、まだ他国に学ぶところも多いかもしれない。
上村愛子、残念。 白馬高時代から応援していたので、そろそろメダルを取らせてあげたかった。
いいスピードだったけど、ひょっとしたら思った以上に滑れていたのかもしれない。走り幅跳びでの助走がオーバースピードで踏み切り前に意識的に調整、そんな感じがエアの数ターン前にあったような気がする。
競技後のインタビューの涙を見て、周囲はフォローしているけど、たぶんそれが必要ないほど、彼女はリアリストで、それゆえの悔し涙なんだろう。 自分の最善を尽くす。
若い人が好みそうな言葉だ。
しかし、愛国心の深さはおいておくとしても、国内の他の選手をおさえて出てきた以上、国という看板を背負っている現実がある。
スポーツは試合に勝たなければならないし、仕事は売上げをあげないといけない。
厳しいけど、それが現実。
見ている私たちは、賛辞を送りながらも、その現実を頭の片隅においておかなければならない。
若い人たちに特にそれを伝えたい。
お国のためとはいわないが、自分が打ち負かしてきた選手や応援してくれた人々、そしておそらく年齢的にもフィジカルをピークに調整して参加した自分など、あらゆる面においてくやしいのだろう。
よくやった。頑張った。
でも、結果は出なかった。
オリンピックが終った後も彼女に残される課題だろう。その字面上でも精神面でも。
できることなら、タフな精神で乗り越えて、来季もいい滑りを期待したい。
11日朝。
スターバックスを、平日の仕事の合間の休憩や、休日家にずっといて気分刀z 換したいときによく使うのだけど、昨夜は泊まりだったこともあり、帰りがけにモーニングコーヒーをして帰ることに。
店に入ると、ん、聴いたことある曲が。
あー、サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)のAmericaだ。最近全然聴いてなかったけど(音楽聴く時間自体が減ってる)、すごい好きな曲なんだよなぁと、パートナー(店員さんのことネ)への注文と受け答えおろそかに聴き入ってしまったわけで。
この曲、日本で言えば上京モノな歌で、歌詞は若者の夢を表した希磨z 溢れる感じのする歌なんだけど――それも結構好き――、上京して長く地元にも全然帰らず東京で長い自分にとっては、静かな歌い出しから後半にかけての盛り上がりを聴いていると、「初心」というものが鎌首擡げてきて、心の換気のきっかけとなると同時に、なんとなく切ない気持ちになってしまうのだ(S&Gのメロディーや声質に因るところも大きいと思うけど)。んー、なんというか「東京砂漠」みたいなねぇ……。
帰宅したら、CD-BOX探し出して聴いてみよう、と思ったモーニングコーヒーでした。
曲はその他に、Bob Dylanなどもかかっていて、珈琲と音の両方が楽しめてとてもラッキーな朝でした。
いや…なんというか、成人の日が8日っていうのがピンときません……。新しい世代の人はどう感じているのかはわからないけど、やっぱり成人の日は15日固定でよかったんじゃないかと思ってみたり。
どうも、元旦がハッピーマンデーで1日じゃなくなるのと似たような感じがします。周囲でも「あれ、なんで8日休みなんだっけ?」という声がけっこう多かったりする2007年でした。
ってか正月明けでふわふわな時期に成人の日があるから、よけいに馬鹿騒ぎが起こるのではないかとも今さら思うわけで。
でも、成人式に企業人事代理の内申評価官とか派遣するのも非常に面白い試みかもしんないなぁとブラックなことも考えてみたのですが、どうでしょうか?(苦笑
いやはや、考えをまとめて書こうと思っているうちに遅すぎた感が。
話題に触れてない方に説明しますと「うちのサイトはTOPページ以外にリンクすな!」とか「無断リンクしてくれんナ!」というような過剰な反応(そういう反応をする人)について、はてブを主軸に盛り上がっていたわけでして。
※リンク先ページ消失※
Onlooker+beta: 無断リンク問題で渦中のYokoさんとチャットで話した。その1 2・3と続きます。
はい、なんかこういうのって周期的ですよね(苦笑
今回はディープリンクについて徒然と由無し事を。
続きを読む 【ネットリテラシー】TOPページのみリンク可能です!!