黒毛和牛ステーキ肉が届きやした!(∩´∀`)∩ワーイ
てなわけで、タイミングよく買ってきていた明石の地ビール「明石の君」と合わせてみました。
濃い麦味(麦芽味)と酸味のバランスが絶妙なビールで、微かにスモークに似た薫りも楽しめます。
にんにく塩コショウのみで調えた肉の味に、強すぎず弱すぎずでよく馴染んでました。
近畿の地ビールの中では、上から数えたほうが早い完成度だと思います。
また魚棚通いったら買ってこよう( ^ω^ )
今晩は、おでんと太巻きってことだったので、お土産で残っていたピルスナー・ウルケルを合わせてみました。
(COEDOのエールにするか迷いましたが、おでんの味が薄味だったこともあり酢飯基準に)
実物の写真を撮るの忘れてしまいましたが……味はホップの苦みが利いたビールとしては、苦い&ドライな類になるかな、と。
そうそう、ちょっと路線は外れるんですが、日本の大メーカーの銘柄のビールはだいたいがピルスナービール、つまりはチェコ ピルゼン地方のビールをいわゆる”ジャパナイズ”したものなんですが、プルゼン地方でも有名なこのウルケルは、どっちかってとラガービールに分類されます。
ま、難しいことはおいといて、苦い&ドライなチェコビールとしてチェックしておけば、と。
ちょっと通販単価が現地価格を考えると高すぎるのが、日本では問題ですかねぇ……
連日 ソノダ氏と遅くまで仕事。毎晩おつかれさま>自分達、ってことで 旧歌舞伎座向かい近辺にある 岩手県のアンテナショップに行って美味なものを買って食おう、と思い立った。
うに・いくら・カキの豪華海鮮弁当。
大船渡から期間限定で弁当が入っていて、入り口近くで最後の何個かを売っているところに出くわしてしまったのだ(笑)
あと、岩手の地ビールと、東銀座4番出口近くに見つけた群馬県アンテナショップで 地ビールのビンを買って仕事場に。ソノダ氏は美味美味と大絶賛。ウニはさすがに少しかたくなってたけど、それでも美味。で、いくら。これがものすごく美味しかったわけで。味付けも上々、ごはんとの相性も抜群。これで1000円。昼食予算500円なら、2日に1度これにするのもおおいにアリかもしんない(笑)
ンバーの日程が合わず、少し間があいてしまいましたが、第3回 9/19にて 無事終了しました!
今回は アンテナショップではなく、埼玉県川越市のCOEDO1銘柄に絞ってのテイスティングとなりました(330ml x 5種類 x 各2本)。
COEDOに関しては、各所で高評価だったのですが、
まさにそれを裏切らない
非常に美味しい地ビールでした。
1ブルワリーで複数の地ビールを作っている中では、日本でも最高レベルかもしれません。
どの種類も、それぞれ特徴(主旨)があり、丁寧に造られています。また、ラベルや箱、ウェブサイトのアピアランスも素晴らしく、これからもこのクオリティを保ったまま いい地ビールを造り続けてほしいブルワリーです。
なお今回は 銀座松屋前のパラソル前で行いました。おつまみは ちょとtぜいたくに松屋の地下で。が、これがまた美味しかったです。
yukkie | 慶次郎 | 酒水ヒロ | |
---|---|---|---|
女性へのオススメ | 5 | 5 | 4 |
個人的嗜好 | 5 | 5 | 4 |
苦味 | コク | キレ | まろ | 香り |
---|---|---|---|---|
2.3 | 3 | 2.6 | 4.6 | 5 |
5
ものすごくフルーティーで飲みやすい! でも主張もあり。
COEDO期待できる!
ウニ
非常に飲みやすい。水代わりに飲んでもよい感じ。
温泉旅館に到着して、夕飯前に一風呂浴びた後に。
冬向き。一見、濃いめに見えるが味が薄い。
慶次郎「あ、これ(白)泡の減りが早いんで、スタンバイOKすか?」
yukkie 「れっつごー」
慶次郎「泡消える、泡消える」
yukkie 「電池がちょい心配だが大丈夫だろ……」
慶次郎「うへぇ、俺カメラ持ってくんの忘れた」
撮影。
yukkie 「1個は、あ、最初はこのままでいいのか?」
3人なのだがグラスは4つ。ゲスト用ではないぞ。撮影用に1つ用意しているのである。指紋や何やらつくと写りが悪くなるので、撮影したあと他のグラスに移し 変えているのである。
yukkie 「んー、非常に狭い」
当然だ。銀座の中央通のパラソルで、地ビール飲み比べなんぞするからだ。
yukkie 「や~、優雅だわ、これ」
ヒロ 「フランスっぽいな」
慶次郎「こうやって、入れて、と」
yukkie 「排水溝どっかあるかな?」
ヒロ 「ないかなぁ」
yukkie 「洗うのが――」
慶次郎「あそこにありました(すぐ近く)。もう1本開けちゃいましょうか?」
yukkie 「うんうん」
空き瓶やら水の支給やら、後手後手である。てか、早く飲みたい!
一同「はい、おつかれー!」
何が おつかれなのかは不明だ。
yukkie 「んー念願の銀座で試飲会」
慶次郎「うわ、これウマっ!」
yukkie 「……美味いね。香りもすごいねぇ。いやぁ、いいですねぇ」
ヒロ 「ハチミツの味……」(聞き間違いかも)
慶次郎「(評価ポイント)これ、1~5でしたよね?」
yukkie
「んです。ヒロさん、ちゃんと(Ex評価に)シチュエーション書いてくださいね。毎回酔ってわかんなくなんないように(笑)」
なお、今回から今風に、脳内シチュエーションと命名させていただきました。
yukkie
「いやぁ、ダミーでもいいからカメラ立ててれば収録みたいですなー(笑) にしても、いやぁ、これは美味い(評価書き込み中)」
1分近く沈黙。けっこう真面目に書き込んでいる。ってか、同じパラソルで待ち合わせしているオジサンがブルガリを連呼している。松屋って言えばいいのに (笑)
yukkie 「いや、美味いな、これ」
ヒロ 「美味い」
慶次郎「こないだ(第2回)がイマイチだったから(苦笑)」
yukkie 「これで今回おダメだったら、もう……(苦笑) んで、これ、またねぇ、ラベルがえらくオサレですな」
慶次郎「これ、どこのビールですか?」
yukkie 「川越。で、COEDO(小江戸)っていう感じ。これだけ(5種x2本)買って、3000円ちょい」
ヒロ 「安いね」
yukkie 「で、このツマミをいかにして食べるか」
慶次郎「じゃあ、つゆこの中入れちゃいましょう。あ、フタ使えばいいか」
yukkie 「グッドアイデア」
<中略:今夜~明日についてyukkieのハードスケジュールな話>
ヒロ 「んじゃ、2本目いきましょか」
レコ起こしてて思ったのだが、今回はヒロの発言が少ないぞ!?
いや、毎回最初はこんなものか。
COEDO瑠璃へ続く
恐山ラガービール飲み終わって――
(前記事「【トーク:1-3】恐山ラガービールのあたり」)
ヒロ 「(恐山ピルスナービールは)これ、後にしますか?」 慶次郎 「いや、恐山ピルスナービールにしましょうよ」
というわけで、恐山ピルスナービールあたりのトークを。 ヒロ氏が注ぐと何故か泡立ちがすごい(笑) yukkie 「ゆっくりやりゃーいいじゃないですか(笑)」
ヒロ 「いや、これでゆっくり! ゆっくりだから!」
yukkie 「はやいですよ(笑)」
裏面を見ていた慶次郎、何かに気づく。
(なぜラガーで気づかなかったのか?というツッコミはなしでお願いしたい(笑))
慶次郎 「全国初……お寺で地ビールって書いてあるよ、これ」
yukkie 「うそ?」
慶次郎 「ほんと」
yukkie 「恐山って(分類)寺?」
ヒロ 「寺というより山でしょ?」
慶次郎 「円通寺があります」
yukkie 「イタコが杜氏?(← 杜氏は清酒な)」
慶次郎、文面読む。が、聞き取れず……OTL
そのうちどこかから引用してこよう……
yukkie 「フツーのビールにはない謳い文句ですな」
ヒロ 「ほんとほんと」
<中略>
yukkie 「(地ビール会)初回は野外で――」
慶次郎 「いやー、意外に野外でやるのOKかもしれないですよ(笑)」
ヒロ 「いいね、いいかもんしんない」
yukkie 「土曜日とかの○○のホコテンとか(笑)」
慶次郎 「それOKじゃないですか。何やってんだ?くらいの勢いで見られてた方が(笑)」
<中略:野外のドコで飲むかで熱い話(笑)>
ヒロ 「もう写真OK?」
yukkie 「ういっす」
ヒロ 「○○区って道で酒飲んじゃダメって条例ないよね?」
yukkie 「歩きタバコはダメですけど、歩き酒は聞いたことないですね」(← それはフツーしないだろ)
<中略:野外で……(← こだわりが出てきた(笑))>
yukkie 「(シート記入しながら)ピルスナー、ピルスナーっと……。はい、おつかれっすー!(一同乾杯)」
慶次郎&ヒロ 「おつかれっすー」
ヒロ 「毎回必ず『おつかれ』か(笑)」
yukkie 「かまぼこ欲しいなぁ(笑)」
慶次郎 「かまぼこ欲しいなぁ(笑)」
ヒロ 「こんなに食いたい、かまぼこなかったよ、今まで」
yukkie 「いやほんと、美味いっすよ、あれ」
ヒロ 「大抵ああいう感じだと、中たいしたことないんだよ」
慶次郎 「ピルスナー、ピルスナーっと、これ俺(以前に)飲んでないんだよなぁ。ん、これ飲んだんだっけ?」
yukkie 「(飲んだのは)ラガーですね。ピルスナーはバクダン(BAR9DAN)で空けちゃったから」
しばし沈黙(テイスティング中)
ヒロ 「あんまりラガーと変わんないか?」(← 酔いが回り始めてる(笑))
yukkie 「うへ!?」
慶次郎 「記録残っちゃいますから!(笑) ってか後でこれ聞きてぇ」
yukkie 「いやー、でもトーク形式でコンテンツ掲載すると(経験上)評判いいんですよ。まじめに云々かんぬん載せるより」
ヒロ 「うんうん、そやね。でもねー……、違いわかんない(一同爆笑)」
yukkie 「こっちの方が、ややフルーティーじゃないですか?」
慶次郎 「あー、わかります。私はわかります(笑)」
ヒロ 「ピルスナーってどういう意味?」
yukkie 「ピルスナー……どういう意味っすかねー」
酔っ払いは困ったものだ。戦隊やら特撮ものっぽい名前だ、と”大いに”脱線するyukkie。 yukkie 「ま、あとで調べて、注釈つけときますわ」
調べました。チェコ ピルゼン地方のことで、まーワインの地方とほぼ同じような感じですね。その地方発祥のビールスタイルをピルスナーといい、日本の大手ビールは系統としては、ほぼこれに含まれるんだそうです。
yukkie 「といった感じで、どんどん地ビールに詳しくなっていく。と」
慶次郎&ヒロ 「あー」
ヒロ 「そうですね」
yukkie 「ハズなんです、たぶん(笑)」
ヒロ 「終わっちゃって2時間経つと忘れちゃうんだよね(一同笑) ね」
yukkie 「そのために記録とってますから(笑)」
ヒロ 「でも、その意味で『また飲みたい』って印象残るビールがいいってことだよね」
慶次郎 「それに、人間の素晴らしいところは”忘れられる”ことなんです、はい」 yukkie 「うむうむ」
ヒロ 「そそそ、確かにね、忘れられないとね、嫌なことずっとたまっていくもんね」
慶次郎 「ふつうの動物ってのはいやなことがインプットされると忘れられないらしいんです。嫌なことあった場所とかは、次からはヤバイっていう本能で、もういかなくらしいんです。人間の場合はまたいっちゃうんです。また行きたいな」
yukkie 「だから、どんだけ呑んで記憶なくしても財布落としても、呑みに行く、みたいな(笑)」
ヒロ 「それは……誰のこと?(笑)」
ある意味 実例が身近にあるというのは非常にありがたい。
慶次郎 「どんなに痛い失敗しちゃって、あーまたやっちゃったな、と思っても、また行きたくなる、と」
yukkie 「あー、今日ジーパン履いてきたから、キツくなってきたよ、これ(笑)」(ジーパンダイエット中)
慶次郎 「地ビール会にジーパンはダメ……と(笑)」
<中略:腹が出ててもよさげな浴衣がよかろう、みたいな>
慶次郎 「(だんだん)評価できなくなってきた(笑)」
ヒロ 「なんだこれ、書いてることめちゃくちゃなってきた(笑)」
慶次郎 「やばいー」
ヒロ 「俺、(評価Exを)女性の、どんな状況に合うか、って書いてたのに」
yukkie 「女性のシチュエーションですよね?」
ヒロ 「でしょ? なのに、途中からもう一杯飲みたいとか、自分の都合のこと書いてる(一同爆笑)」
yukkie 「書いててもいいですが、それはコメントの方でしょ?(笑)」
ヒロ 「でしょ。あーもう無茶苦茶なってきた……orz」
yukkie 「(脈絡なく)でも、今日は……かまぼこですね」
ヒロ 「はい」
慶次郎 「かまぼこが大ヒット……、と(笑)」
yukkie 「あれは、予想外に美味かった」
慶次郎 「結構 バカにしてましたよね」
yukkie 「ね、140円で。でも140円だと、毎日買って晩酌のお供にしたくなりますねー」
ヒロ 「140円だとね……んー、いまだにラガーとピルスナーの違いがわからん(笑)」
yukkie 「名前がちょっと違う、とか(笑)」
ヒロ 「名前が違う、うん(笑) で、いったいどう違うん?」
yukkie 「んー、ピルスナーの方がフルーティーな感じが?」
慶次郎 「フルーティー、ってか軽い感じ? 個人的にはすごい女性向きだと思いますけど」
yukkie 「私も思いますねー。白ワインに近い(とはいってもビールの中でだけど)感じで飲めるってか」
慶次郎 「ああそうですねー」
yukkie 「酸味はラガーよりあるかな、と」
慶次郎 「あー確かに酸味はありますねー」