
TAMRON 16-300mm フルオートで撮影(フォーカスのみピンポイントで)したものをPhotoshopでトリミングその他もろもろ。
フルオートでもこのくらいで撮れるので、ちゃんと設定すれば趣味で撮影するにはじゅうぶんな画は得られそう。
……だけど、これに月の上に何かを被せるとなると途端に難しくなるんだろうなぁ(苦笑)
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さて、昨秋あたりに存在を知り、駅前店舗OPENも聞き及んでいた「迫田」ようやく訪店することができました。

店内は通しのカウンターですごく落ち着いた雰囲気。店舗全体が明るいのも好感。
「初めては まずコースをオススメしますよ」ってことなので、雪月花の”月”コースをお願いすることに。

突き出しの 南京豆腐ジュレ。
こ、これは……期待できる!!
上部に出汁ベースのジュレ…かぶらとキャビア添え…で、ちょっと写真だと見きれてしまってる底面には 濃い南京ペースト状ソースが。
見た目も味も 引き込まれる逸品です。

子だくさんの前菜。もうね、言うことなし。
個人的には昆布〆カツラ向き(紅)が 酒肴…もとい趣向あふれる品だなぁ、と。
味つけは素材を活かす繊細ながらも しっかりと立ってる感じで、ここは視野に入った 川越をチョイス。あー、このへんで川越飲めるってのが、よきかなよきかな。
赤坂山・三国山ウォーキングの最中に ひっそりと咲いていたイワカガミ。
薄桃色の花びらとそれに沿うような色のガク、控えめな咲き方が高山植物って感じでいかにも。
高山植物を 間近でしっかりと観て撮って ってのは、恥ずかしながらこの歳ながら人生初めてかも。
(花に興味持ったのも 写真が先にあったからかもしれないし)
草花の名前を多くご存知の方を見ると、いいものだよなぁといつも思うのですが、なかなか修身には至らないもので(苦笑)

さて、前回の初参加(奈良飛鳥地方)に続いて今回もウォーキングに行ってきました。
行き先は 滋賀 湖西 マキノ高原から 赤坂山・三国山のオフロードコース。京都から1時間とあって、けっこう朝早くに出発。
湖西線車内より。ずーっと琵琶湖沿い、ずーっと湖面が見える風景ってのもいいものだなぁとカメラの露光などの設定をしながら思いました。
やっぱり波がほとんどなくてすごく静かな感じがしますね。

マキノ駅に到着。ここからスタート地点の黒河越までタクシーで移動する予定でしたが 車両侵入が厳しい悪路らしく、手前の黒河越林道入口からスタートすることに。

先に本日経路を示しておいたほうがわかりやすいかな。
”この経路の記録はどうとるんだ?”ってのは、また別に説明するとして、今回は 緑からスタートして 赤がゴールという、たぶん一般的なトレッキングとは逆順のコース。
で、経路東北(地図右上)のところが黒河越(当初のスタート予定地点)です。
本日の写真
「高山植物 イワカガミ」は別ページに掲載。
新レンズの試し撮りの行き帰りに路傍の花を撮影してきました。
こちらは全部標準レンズ(18-55mm)。
ふと路肩を見ると桜の花びらが積み重なっていて「あれ?」と思って周囲を見たらひそかに咲いていました。八重桜。場所としては 【桜】近所の桜2014 の隣なんですが、ソメイヨシノに気を取られてて存在に気づいてませんでした。来年はしっかりベストなタイミングを狙いたいと思います。

奈良ウォーキングは飛鳥駅からスタート。
4月下旬にしては暑いくらいの陽気でした。

駅前には案内地図が。歩きの他に自転車廻りも盛んなようであちこちにレンタサイクル店が目に入ります。
今日のコースはこのマップでいうと飛鳥発↑←↓橿原神宮前着ですねー。およそ10km強。


















































長距離歩くのは久々で正直 不安もあったのですが、楽しめる程度にはまだ体力も残っていたようで、出発~ゴールまで写真も撮ることができ非常によい日になりました(途中 耳成山(?)に登った時はテンパりましたが(苦笑))
次回は 滋賀の高山植物コースの予定だそうでスケジュールが合いそうなら是非また参加してみようと思います。
追伸 土曜日だったのですが日・月と脚(スネ下)ががが(笑)