どうもイネ花とあわせて、クシャミの原因かもしれないのでちょっと苦手なキリン草。しかし、わんこ散歩中ふらふらしてて、撮れるモノは撮りますよ、と。
どうも菜の花と違ってディティールまで写しこむのは向いてないかも。
このくらいが寄りの限界かな・・・
無理くりぼかしてみたけど、はずすときはちゃんと考えてはずさなきゃダメだな、こりゃ。
(適当なところにピンあわせただけ)
試し撮りやレンズの使用レビューなど、写真/画像の比率が高いカメラまわりの話題のカテゴリ。
仕事終わったら急いで帰宅。
なんとか55-300mm望遠レンズ装着して間に合いました。
18:45 欠け始めから30分ほど経過。ここまでくると、ちょっと見上げただけでもじゅうぶん気づくレベル。「お?」ってなりますね。
19:15 もうすぐ全部本影に入るなーって感じが。
このくらいになると、明るい面積と光量が刻々と変わっていくので、拙い腕ではなかなかいい画が撮れない!!(泣)
19:45 すっぽり入りました。
時間がなくて置きピンせずにAFで撮影していたので、この時間になってもう合わない合わない(苦笑)
とりあえずいろいろ設定いじりながら枚数撮りました。このへん日食と違って時間に余裕が持てるのが月食の優しいところ。今回は1時間近く入ってるし。
Nikonのデジタル一眼では初めての皆既月食だったので、これまた楽しく撮ることができました(巧くではない orz)
今回よく撮れている画のEXIF見ながら、次回2015/4/4 に備えたいと思います。次は15分と短時間勝負らしいし、ね。
なんか流星爆弾降った後の地球みたいだなーと思ったのは伏せておきます。
9月27日土曜日。秋としてはやや暑い快晴の中、神戸市は六甲山 摩耶山から布引にかけてのウォーキングに参加してきました。
今回のデータはこんな感じ。途中ロープウェイを利用しました。
本日の携行レンズは、重いけどつぶしのきくので愛用中 TAMRON16-300mm。
スタートは阪急六甲駅。自分たちの他にもトレッキングと見える多くの乗降客で賑わいます。
六甲川。ここでベテラン組の長峰山コースとは一旦お別れ(というかかなりハードだったようでゴールまで合流できなかった……)
摩耶山までの上りは
「【写真】摩耶ビューライン ケーブルカー&ロープウェイ(摩耶~布引①)」
にまとめてみました。結論からいうとケーブルカーの脇道はけっこうハード! ただこの上りがなかったらちょっと物足りなかったかも。
で、わーい摩耶山上だー(今 思い返すと寺の在る山頂まで行ってなかったな……) 2便のロープウェイに乗ったのですが、1便に乗った親子連れいっぱいの姿は既になし。おおぅ行動早いぜ。
今回は試しで9枚画でパノラマをつくってみました。
相変わらず水平に撮れてないので上下はだいぶぶった切ったし、写真の節が見え見えでちょっとアレですが、初めてにしてはよくできたかなー、と。これ仕事だったら、Photoshopでレイヤ透過させながら重なり具合を緻密に確認したり、スタンプツールなんかで切れ目均したりするんですが、いかんせん心身ともに疲れきってそこまで至りませんでした(笑)
庭の百合が咲いているので、ふと撮ろうと思い立つ。
レンズは平常時着用の単焦点レンズ Nikon DX 35mm。
結構雑多に咲いてる。さてどう撮ろうかな(右方に四足歩行動物がおりますが気にしない)
かなり長いのでなにげに被写界深度あわせるの難しいんだろうなぁ……
続きを読む 【写真】庭のユリ追記:11日は夜半まで曇天で月が見えず、そんなわけでこの記事の写真の月が一番大きかった月の写真になります。残念。
8月11日の満月はスーパームーンとのことなので、運良く台風一過となった今夕、カメラの設定も兼ねてファインダーを覗いてみることにしました。
こういう時は望遠ですね。TAMRON16-300mmを最近愛用していますが、最大望遠は決め打ちだしNikon 55-300mmのほうが明るいので、今回はこちらで。
SuperMoon2014比較的うまく写った中から1枚トリミングしてみました。まだ台風通過後でハレーションがけっこうあるようで(腕の悪さもありますが)。
早朝の試し撮りを終えて朝食を済ませた後は、お土産購入も兼ねて周囲を散策。有馬川から各登山口側に温泉街は坂を登る形で存在します。同室泊のメンバーでチェックアウト前の散策をしてきました。
(散策中レンズはTAMRON16-300mm)
有馬川三叉路になってるあたり。このへんに土産物屋は多いので急ぎの場合はここだけでも足りそう。
にしてもかなり蔦ががが。
あー、なんかこういうアングルには弱いです。ファインダー向けちゃいます(笑)
土産物屋がある角から登りの筋。それっぽい風景になってきました。
有馬温泉はちょうど六甲山頂挟んで神戸の裏側に位置します。群馬の草津ほどじゃないけど、かなり狭い空間に密集していて、それゆえ坂も急。
ってのをわかりやすくするため電柱をフレームに入れてみました。
炭酸泉ゆかりの炭酸せんべいと、佃煮がやはり有名かな。佃煮は六甲の魚屋道(ととやみち)を登ってきた瀬戸内の魚に対する保存食文化だと思います(なので有馬で魚介の生食は超高級料理だったんだろうなー)
台風接近中ということもあり曇天で撮影コンディションはベストとは言えず、やはり空を入れるとちょっと上がヌケないんですよね。ってわけでモノトーンで逃げてみたら、案外いい雰囲気になりました。
坂の上方から。赤丸ポストがポイント高いですね。けっこう街路整備には色合い等に気を遣っているのが裏の建物やクーラーの室外機を見るとわかります。
散策道の脇にこういった小径が何本か観られました。
深度とどこにフォーカスとるかで悩みますが、望遠側で近場を撮影すると距離感が圧縮できてなかなか趣深くなりますよね。
てか地下汲出ししなくても、道の脇の水路が赤錆色になっているので自然湧泉してるっぽい。
んでもって、有名ホテルが並ぶ坂道を有馬川沿いに降りて散策終了。
さて、今夏も行ってきました。仕事の野郎ども@有馬温泉。
(この写真のみ広角レンズNikon DX 10-24mm、あとはTAMRON16-300mm)
終業後、高速かっ飛ばして1時間かからないのが素敵。
肉だ肉。すきやき! 肉のランクはケチっちゃいかんってことがわかったから来年はまた上に戻そう!(苦笑)
事前仕入れしといた焼酎が思いのほか好評だったのがうれしいもので(無一物と 千鶴(限定 白)を持っていった)
で有馬川、今年もやってるね、ってことで降りていくー。
落とし玉やってる人がいたので連写してみました。結果は2等だった模様(おもちゃのプラバット剣(?))
去年は河原に持っていったのはNikon DX 55-200mm望遠ズームだったんだけど、今回持ってきたTAMRON16-300mm は口径でかいだけあって近い側はやはりかなり明るい!
まっとうなフレームの入れ方するだけなら充分撮れるのに好感。
露店光での撮影は今年もまた勉強になりやした !(゚д゚)ノ
(下記 写真の撮影コメントはまた改めて)
今年はけっこう早く寝ましたよー(天空の城ラピュタをTVでやってなかったので←)
そんなわけで続きます。
続きを読む 有馬温泉2014(夜) ~ 露店編有馬温泉一泊。
若いころから早起きですが、最近犬どもに叩き起こされるので新聞配達できるくらいになってます。ムクリ。
あー、降ってる(降ってた)ねぇ……これは日中予定してた有馬温泉~六甲最高峰~西お多福山でケーブル下山の歩きは無理かぁ。
モヤってる。とりあえず中心にカメラ向けてみたら、やはり湯気のごとくピント来ない。撮りごたえありそうなのな。
(このあたりからかなりの枚数撮り出したんだけど、眠りの浅いI氏は起きてたらしい。すんません)
以下もすべて TAMRON16-300mm。
続きを読む 有馬温泉2014(早朝)~撮影編~