「所感&随想」カテゴリーアーカイブ

驚愕のCM:サントリーDAKARA

 サントリーDAKARAのTVCM。
 先週くらいからやってるのに気づいたCMなんですが、初めてみたときはかなりショックを受けましたyp!!

メーテル「私の中のーよからぬものが~」

てつろう「ばああー

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ネットワークビジネスへの所感:MLM(マルチレベルマーケティング)

ちょいとMLM(マルチレベルマーケティング)について聞かれることがあったので、それをネタにエントリを。  最近はそういうのに対する取締りが厳しくなっているので、それなりに大きな企業で消耗品を扱うものなら、違法ではないことが多いかと思う。まぁ、そのあたりは法務局などでいろいろと企業の情報は閲覧可能だから、そこで確認するのもよいかも。

んで実際これが儲かるシステムかどうかなんだけど やっぱり確かに「ごく一部の人は儲かる」システムだと思う。この「ごく一部」というのが、ひょっとしたら企業の中でも、いわゆる重役の人の占める割合よりかは、高いのかもしれない。

MLMの収入というのは大きく分けて2種類あると思う。ひとつは、扱っているアイテム(化粧品やサプリメントなど)を売ったときの利益。そして、もうひとつはMLMをそうたらしめている「子」(ここではこう表現する)の売上げによるインセンティブ収入である。
ここに嵌りやすいポイントがある。多くの人がMLMのこの独自のシステムによる収入が莫大になることを魅力に感じ参加するのだが、ン%のインセンティブの収入を生活可能なレベルまで引き上げること自体が非常に難しいのである。要するにそれだけ下のラインを作らなければならないのだが、これがなかなか難しい。そうとう営業が巧かったり、本人が芸能人だったりというバリューがあったりしないと、下のライン作りはそうそううまくいかないものである(あと、自分と似たような人を捕まえるというのもあるが)。
しかも、若いヒトの場合は特に、MLMの報酬システムに気を取られていることが多いので、えてして、まともな営業ができてなかったりする。なんとなく、勧誘しようというのが見え見えなので引いてしまうのだ。その結果、単にアイテムだけ売って収益をあげることができるものをそのチャンスさえ失いがちになってしまう。
と、まぁ少し落ち着いて考えてみると、ヒトによってこういうMLMのシステムに対する向き不向きってのは確実にあるように思うし―― 先に挙げた営業の巧さとか本人の知名度とかコネとか――、満たされた生活を送るために必要なところまでラインを拡大する労力はそれなりのものになることを考えれば、もっと自分に向いた仕事にその労力をつぎ込んだほうが大きく伸びそうな気もするのである。

MLM企業にはいろいろあるので、必ずしもとはいえないが、最近はちゃんとしたアイテム(化粧品・サプリメント)を売っていることが多い。んで、問屋とかいろいろなコストがないぶん市販のものに比べて安いことも多い。まー、そういうわけでその点は大きな強みなわけだけど、それは当然のこととして受け止めるくらいじゃないと、うまく商売できないような気がするのである。

なんか、収拾つかなくなってきたので、強引にまとめてしまうことにしよう。
「MLMは確かに魅力的に見える。けど、満たされるまでの労力は、さして従来の仕事をしているときと変わらないのではないか? それが見え難くなっているのは、ごく一部にアタリを引いてしまうヒトがいること、あくまで個人で行動することが多いことに原因があるのではないか?」

【映画】パイレーツ・オブ・カリビアン:Pirates of Caribian


yukkie : どうだったーPirates of Caribian?
でんこ : んとね、ID4みたいな単純爽快懲悪モノを想像してたけど
yukkie : んー、だいたい同じような感じだったと思うんだけどなぁ……
でんこ : 後半のチャンバラ中に、ビミョウにどんでん返しを狙おうとしてるところが私的には逆にマイナス要因だったなぁ。これ系はもっと単純にして、爽快感をバリバリに出した方が好 きだーー
yukkie : なるほど。シナリオは私的にはよくも悪くもなくって感じだったかな――、時代劇見る感じで見たのがよかったかも。
でんこ : だねー。映画じゃなくてドラマにした方が良さそうな感じ?
yukkie : ドラマでも微妙なような。
でんこ : 大筋が読めるぶん、ドラマの場合はどんでん返しは後半有った方がいいからねぇ。
yukkie : うーむ、なんというかあらゆる面でディズニー映画だったなー、と。
でんこ : だねー
yukkie : ディズニーだと思ってみれば、シナリオやアクションもすべて納得いきます。
でんこ : ふむふむ。確かに実写版海賊ディズニー映画ですな
yukkie : アニメ>実写、だといろいろキャストブーイング出そうなところを、最初から実写でやったか!みたいな感じ?
でんこ : なるほどーーー。 見終わった後の物足りなさが今ので全部納得いったよー。――物足りない、とはちと違うなぁ…、期待してたのと違った
yukkie : まぁ気を詰めて見るってタイプの映画というより大衆娯楽って感じかなー。でもデップはけっこうイイ味出してましたなー。キャストとしてもよかったかと。
でんこ : うん。「大衆娯楽」だとは思ってたし、何より前半のテンポの良さとか面白さで期待が大きくなってしまったのかも知れない…
yukkie : たしかにちょっと後半息切れしがちだったのは否めないかも。もちっと海上(船上)シーンがあるかと思ってたしなー。
でんこ : この映画で期待してたのは 海賊モノとしてのハラハラドキドキ感だったから最後の大立ち回りで、ジャック船長が策士的に動いてるんだか動けてないんだかのあたりが私的には不要……いや、違う見せ方を して欲しかったなーと
yukkie : 香港映画みたいなアクション系かー。
でんこ : そうそうそう
yukkie : 感じとしては、某海賊コミックの映画版のようなノリだったので、それが楽しめる人なら楽しめたんじゃないか、と。ただ、ソロモン系を期待してみるとちょっとつらいかな、っ て感じ。
でんこ : あと、海賊モノ+プチホラーなので、敵の正体ももうちょっと後半まで明かさないで欲しかったかな~
でんこ : ソロモン?インディ・ジョーンズ?
yukkie : あー、インディジョーンズいいねぇ。
yukkie : あと残念だったのは、プロモでILMの最先端技術を云々と言っていたわりにそれがイマイチだったことかなぁ。ガックシ……(前日にイノセンス見たり最近映像きれいな映画多 いってのもあるが……)
でんこ : インディは「謎解き」部分とかも楽しめるし。海賊といったら、やっぱり「秘宝のナゾ」も期待しちゃうから
yukkie : 海賊かー。それならばコルテスの黄金よりオーパーツのクリスタルスカルとかのほうがよかったかなー(ぉ
でんこ : もっと後半まで引っ張って欲しかったな。 あとは謎のままの部分もあったし
yukkie : 謎とは?
でんこ : 靴紐ターナーの血が何故必要だったのか、とか
yukkie : あー、そういえばそうかー。
でんこ : 私は最先端技術については 前評判を知らなかったし、期待してなかったからその部分は全然……。やっぱ「その映画に何を求めるか」という観る前の期待ってのは――眠いから文がヘンねー、やっぱ眠いー ――期待も重要な要素だー という感じの文をあとで埋めておいて…
でんこ : さて前半は面白かったと思うのですが、どのあたりから普通になってしまったのか…
yukkie : いや後半も変わらなかった…と思うのは、2人の見る姿勢の違いか・・・
でんこ : そうか…
yukkie : 最初から時代劇だと思ってみてたって前述してるしー。
でんこ : 時代劇のわりには、後半の陰謀が、権謀術数???
yukkie : シナリオとしてはー子供ターナーが救助されて、大人になって役者がそろった時点でなんとなくわかったんであとは表面的なものを追っていくだけだったかな。
でんこ : とにかく筋がラーメンの如くビミョウにうねうねしてるのが良くなかったかと。 やはり時代劇は蕎麦でないと。ハリウッド映画ならうどんでー
でんこ : ううううううううううううううううう
yukkie : でも、よくあるハリウッド映画の展開だったと思うけどなぁ。それだけ期待してたってことかー。
でんこ : ハリウッド時代劇としての小気味の良さを期待してたのよー
yukkie : 小気味よさって?
でんこ : 映像の迫力不足(期待してた割の)、筋のスッキリしなさ(期待してた割の)で
yukkie : やっぱり期待しすぎか、と…。
でんこ : 後半のどんでん返し系の見せ方が、スマートじゃない
yukkie : んー、やっぱり期待しすぎじゃない…?
yukkie : 人それぞれだとは思うけどシナリオで満足いく作品ってほんと少ないからねー。
でんこ : だねぇ……
でんこ : 単純明快ストーリーを期待してたら、ややこしくしようとしたシナリオのせいで、逆にツッコミたい気分になっちゃった、ってところさー
yukkie : ハリウッド的展開というよりも香港映画の展開を期待していたわけね。
でんこ : ID4ほどの単純ストーリーなら、細かいとこ突っ込む気にならず、迫力とかノリとかだけで楽しめるのに
yukkie : ストーリーは単純だったと思うけど、いじろうという意思があったのがイケてなかった、と?
でんこ : えーと、では何故に最後、ジョニー船長は単身 海賊達のアジトに行ったの?
yukkie : いや、他に行く人がいなかっただけでは……?
でんこ : 自分が金貨を1枚くすねてたから、それを戻すためかぃ?(でないとオーランド君が殺されそう
でんこ : いや、海賊を生身に戻してから 海軍に殺させた方が確実では…?
yukkie : 生身に戻したら、オーランドが助けられなさそうだったからじゃ?
でんこ : 何故に助けられないの?
yukkie : あれは首を落とされそうだったからじゃ……って寝てた…??
でんこ : 最初は掌の血で試すつもりだったんでは…?
yukkie : オトコだよ? 首ちょんぎるに決まってるって。
でんこ : なぜに?
yukkie : 女は他の利用価値があるからさー。ねぇ?
聞かずもがな(ポッ でんこ : いや… 海賊だから、違うシュミの人もいるかもー。ねぇ? って脱線しまくりやん!!
yukkie : とりあえずあれは殺すつもりだったよ、確実に。
でんこ : 確実とは言えないなぁ
でんこ : 後で編集するようにーーー
yukkie : それはシナリオ読みすぎじゃないかと。
でんこ : 戻ろうー
yukkie : シナリオに期待しすぎたんだねぇ……私は映像にやられたなぁ。
でんこ : シナリオに期待してなかったよー、全然。文句言ってるのは、後半、下手に複雑にしようとしたら爽快さが薄れ、突っ込み所だけが残ってしまった点さー
yukkie : それを受容できるかどうかは人次第ってことだねー。
でんこ : かな。
yukkie : 期待してなくて、それでもシナリオを見てしまうか、あーやってるやってる、って感じで流せるか、と。
でんこ : 映像は、可も無く不可もなく。 ゾンビのCGが生ナマしくてもいやん。でも、映像でも「迫力」は欲しかったよね
yukkie : 映像はキませんでしたなぁ…… ILMっていうから、指輪やイノセンスやその他最近の作品のレベルを期待していたわけでーーゾンビなんかは―ー人によっては見れませんってくらい腐りきっている<以下略> でもよかったかと。
でんこ : うん、もうちっとおどろおどろしくても良かったよね。そして出てる時間はもっと短めでホラー物は、「見えそうで見えない」時が一番怖いわけだし。 この映画のゾンビは怖く 無かったー
yukkie : 最初の登場シーンが普通すぎたかなー、と。
でんこ : だよねぇ。こんな前半であっさり正体見せちゃうのか、と驚いた~
yukkie : 逃走中にビックリする演出がほしかった。デッキに出たらヘイコラサッサって働いていたからねぇ(笑)
でんこ : トランポリンで遊んでたし。ゾンビも皆でなれば怖くな~い♪
yukkie : うむ。

yukkie : さて、締めによかったところ悪かったところをまとめてみよう。
yukkie : よかったところは、衣装と船の回頭シーンかなー。
でんこ : おー。良かった所は…1.前半のテンポの良さ 2.デップ船長の情けなさっぷり 3.衣装が凝っててステキー
yukkie : よくなかったところは……、もういいかぁ
でんこ : 悪かったとこは… 1.後半のシナリオのスッキリしなさ 2.ゾンビの大安売り 3.謎なままの部分が多い ってところだろうか。  …ほとんど脚本ですなー
yukkie : 悪かったというか個人的には
1.導入部分と締めの比率のバランス
2.もっとお日様のもとでアクションしてくれー
ってところかなー。
船上シーンが意外に少なかったー。ようそろとか言ってなかったし(笑)
でんこ : んでは最後に点数を~
yukkie : 点数はうーん・・・・・・5、かな。
でんこ : 6点。観終わった直後は低めの7点だったけどねー。ってキミも下がってるな。 確か6点とか言ってなかった?(笑)
yukkie : 5つ半って言ってた。サラウンド5.1chが存分に出てなかったぶんを引いたー。
あと主役ボケ(2本立て?)ってのも、ちょっとね。そんなところかなー。
でんこ : 海賊モノでも無いのよね。宝探しとか船上シーンとかが少なくて
yukkie : そそ。
でんこ : デップ船長は実は、めっちゃ凄いキレ者だった…!!! だったら+1だったかも
yukkie : ちょっとそういう感じでもなかったんだよね(苦笑
yukkie : まー、そういうことでオヒラキ。

【映画】ふと思うに。>京極堂「姑獲鳥の夏」(うぶめのなつ):京極夏彦:日本ヘラルド – 袖ふれあうも

いやー、映画されそうでされなかった作品ですよねー。やはり先の直木賞の影響もあるんじゃないかなー、と。

 発表から2ヶ月いろいろ考えていたんだけど、ついに我慢できなくなったのでエントリしてみようか、と。

キャストなんですが――

京極堂/中禅寺秋彦 堤真一
関口 巽 永瀬正敏
榎木津礼二郎 阿部寛
木場修太郎 宮迫博之
久遠寺涼子・梗子 二役 原田知世
中禅寺敦子 田中麗奈
久遠寺菊乃 いしだあゆみ

ほぼ納得いく配役なんですが、少々コメントを。まぁ、キャストミスやら無理っぽいとかいろいろなサイトさんでダメ出しされてますが、もう決まってしまったこ となんだから前向きに考えましょう。書籍を超えるモノができるとは思っていないけど、映画というメディアを通じてファンも増えるかもしれません。そういうこと から考えると賛否あれどドラマや映画ってのは間口を広げる手段といえなくもないわけで^^
京極堂(堤真一):外見はおいといて(っていうか誰がなっても基本的にイメージ違うといわれそうなので(笑))、あとはど のようなしゃべり口になるかってとこかなー。淡々として抑揚がなさげで実は含みある話し方ってーのが個人的なイメージなんですが、それが難しそう。座してると きはともかく、「動きだした」京極堂を演じるのは難しいとは思いますが頑張ってほしいなぁと。あと、これは衣装さんなどの分野なのですが、着こなしと髪の長さ が気になるところです(笑)
関くん(永瀬正敏):いろいろなサイトさんでもご指摘の通り。一番気になる配役です。「かっこよすぎ」っていう感想をとき おり見かけるのですが、某作品の役ではちゃんと「情けない」ロールをされてました。がシリーズ通じてわかるように、関くんは主体性なさげにフラフラーっとしな がらもキーな役だったり、はりきってみるものの空回りだったり、知りたがりだけど怖がりだったり、とかなり捉え難いキャラクターだと思います。たぶん、性格の 演技で一番難しいのは彼だと思うので、気合で頑張ってほしいところです。
えのさん(あべかん):ふはははは。超常現象研究所長から大抜擢です(笑)。これで姉妹役が仲間由紀恵だったりした日 にゃぁ<略>。適役だとは思いますが、あまりトリックを引きずらないようにしてもらえればと(笑)。ガッシリとしたイメージが私の頭の中にはあるので、ちょっ と筋トレでもしてもらえればなー、なんて。
きばしゅう(みやさこでっす):面的にはイケてます。が、彼けっこう演技派なのですが、ここまで深い役はなかなかなかった んじゃないかと。巧いんですが、たまーに演技の表が見えちゃうことがたまにあったので、そこんところよろしく願いたいです。風貌としては、パチスロにいるソッ チ担当の刑事さんみたいなのでよいかなー。

ってところですが、まとめてみると、京極堂のしゃべり・関くんのキャラ作り・木場修の演技力の3つってことでしょうか、他いろいろとあるんですが、まとまら ないのでこのあたりで。
でキャストへのコメントついでに、ずっと思っているしょうもないことを書いていいですか?

関くん=のび太、京極堂=ドラちゃん、あっちゃん=ドラみちゃん、えの+きば=じゃいあん(?)

……失礼しましたm(__)m
わりと多くのブロガーさんは「映画だとわりきる」傾向のようで、これはなかなか考えだと思いマス^^

#やっぱりR15指定くらいになるのかなー。

2005.01.13追記:
そういえば最近映画の公式サイトもできたようです。うーむ、いよいよって感じがしてきましたねー。

そうそう、いういえば豪華版「「姑獲鳥の夏」ってのがあって、京極氏自身による装丁デザインだそうで、紙・フォント・装丁まで手がけている上、「川赤子」の豆 本引換券がついているらしい(これはエサだ(笑))。値段が値段だけに考えてしまうものがあるんですが、余裕があったら欲 しいかもなー、なんて考えてます。

【映画】大いなる遺産

いやぁ今回は新しい試みとして、映画のレビューというか感想雑談を掲載してみようと思います。

作品は「大いなる遺産」、語る相手はもはや最大の映画DVD仲間といってもよい でんこ嬢(っつーかアンタ買いすぎ)。 同じ部屋で見た後、わざわざメッセンジャーを使って雑談をおこなってみました。え、なぜかって――それはテープから落とすよりはるかに楽だからですよー(笑)。
そういうわけで、このエントリちょっと長くなってます。それからこれが一番大事なことなんですが、映画版「大いなる遺産」ラヴな方は読み進まないでクダサイ。め ちゃくちゃ編集入ってますが、とりあえず言ってる内容はいじってません(笑)

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【映画】プリティウーマン

 何度も見たことがあったので、なかなか見ていなかったのだけど、久々に。

 いいよねぇ、ああいう男は…そして あぁいう女は。小生もあれだけ余裕をもって紳士的に女性と向かい合ってみたいと思うし、そういう人がいればなぁと思う。

 このたびは、前より注意してみていたからなのか、少し思うところあり。
 ビビアンがコールガールをしていたことを話されて、激怒して途中一度帰りかけたことがあったが、そのとき彼女はお金を受け取って帰らなかった。
 そのときに レディになったんだろうなぁ…と強く思った。

 それから、昔見たときと違い、「セックスはよいけどもキスはダメ」というルームメイトのセリフが置き換えられていました。個人的には、とてもこの作品のキーだと思うので、そのまんま使っておいてほしかったなぁ…と。
 これについては各人いろいろな意見があると思う。
 男ながら小生は「体もキスも許さない」タイプだが、なんとなく社会に出て、いろいろな人(特にそういう関係の人)に会っていると、そういう考えもわからんでもないんだよなぁ……。