【登山記】播磨アルプス秋晴れ’17(北山登山口~鹿島神社)

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絶好の秋晴れってことで、この週末は山登るかぁと思い、でも数日前の警報出た雨で六甲は沢は危なそうってことで行ってきました尾根道だけの播磨アルプス。

が、とかく暑かった!! 30℃越えるとか秋晴れってレベルじゃないし。

まずは恒例のGPSログから。今回は膝も万全じゃないこともあり、北山鹿島神社から鹿島神社までの両端カットのルートで行ってきました。


夏にひきこもったせいか体力落ちててバテバテ。

あ、今回もOLYMPUS TG-4 を携行したので、写真にGPS情報ついています。ご参考まで。

曽根駅

朝7:30、曽根駅着。通学生の下車で駅は大渋滞。ベンチに座って靴紐結び直してから改札出ました。
……前に使った状態のままでカメラの設定はげしく外れてますorz

国道2号 阿弥陀交差点南方より

いい天気……ポカリを1本追加で買いました。
このあたりの2・3Fから眺めると綺麗に全景写せそう。

北池登山口

鳥居の右の地蔵堂の裏が北池登山口になります。
今日は暑いし体力保たなさそうなのでpass(笑)。奥に進みます。

北山近くから西方を望む

北池の鳥居から北山鹿島神社までは日陰があって案外涼しく歩けました。あー、今日は日照りが問題っぽい。
なんか最高峰の高御座麓まで行っちゃいそうな道の続き具合。なお、ここまで曽根駅から40分強(笑) ま、縦走ぶん逆に歩いてるわけでして。

北山鹿島神社までは要所に案内が出てるので、まず迷うことはないと思います。

北山鹿島神社にお参り。小山の上にある小さな、でも綺麗で整った社でした。

北山鹿島神社の北側道路が登山口

神社への裏通用道路なので最初の数十mは舗装で――

そこから見える距離くらいまでは綺麗に整備されていましたが、
少しいくと地肌が見えるこの辺らしい登山口に。ただ北池からの道に比べるとずいぶん歩きやすい感。

北山登山口から南方(北池登山口側)を望む

高砂市の登山パンフには亀の甲に似ていると……まー確かにそうかも。

登りきると南西の展望が開けます。このへんはまだチョイ暑くらい。

播磨アルプス全山に通じますが、岩場には要所要所でマークがしてあるので、出口に迷うことはほぼありません。

まだこのあたりは周囲を楽しむ余裕もあったかな……

こういう道は歩いててホッとします。

北山鉄塔手前から縦走路を望む

何かよくわからないパイプみたいなものが並走しているので、それにそって登っていくと――

北山分岐の鉄塔

見慣れた鉄塔に到着。……暑い……

道標もキレイなもの・読めないものいろいろですね。

小高御位山南面。日射しがきつい。

このへんからかなバテだしたのは……なんせ暑い!! そしれ照り返しで3倍くらい暑いんですが!!

小高御位山上から

小高御位山の岩場登ってかなりポカリが減りました。んで汗だく。最後の岩場に向かうのがためらわれるような陽光っぷり。

高御位山南面、下方

高御位山頂に向けて最後の岩場を登り始めます。カメラのダイヤル回ってて設定変わってるのに気づかない余裕のなさ(苦笑)

高御位山山頂手前より南を望む
高御位山山頂

ホットプレートの上のような岩場を登り切り山頂到着。
体が熱くなってこれはヤバいと思い、一番風当たりのよい場所で40分近く休憩。
だいぶクールダウンしたものの、水分はあわせて500ml前後。「また成井に降りるか……」との考えが頭をよぎります。

が、トイレ(バイオトイレでけっこう綺麗)に行くと日陰でそこそこ涼しかったので、以降はここまで暑いことはないかなーと頑張って再開しました。

高御位山山頂よりやや稜線側より。
高御位山を振り返る

尾根道に乗ってからは歩きやすく、あっという間に距離を稼げます。反射板
この辺は地形も合ってからところどころ風の通る場所もあってかなり助かりました。

鷹ノ巣山

ズーム。ピーク3m手前くらいに右側に伸びる小路があります。

桶居山分岐はピークより東

けっこう道標しっかり立ってるんですが、桶居山分岐は見過ごしやすいので、そちらに行く方は注意。以前そちらに行く時にちょっと探した経験あり。たぶん足元に視線行ってる&人の流れを追うの両方で見落としちゃうんだと思います。

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鷹ノ巣から北を望む(桶居山側)
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