【登山口】小野アルプス(小野町駅~福甸登山口)

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涼しくなってきて秋山・低山シーズンだなーってことで、今週は小野アルプスに。
播磨アルプスでだいたいの体力と課題もわかったので、単独行動でゆっくりフル縦走することにしました。

まず恒例のGPSログから。

小野町駅から福甸登山口まで

今回は登山口までけっこう距離があったので、登山口まででいったん切って投稿することにします。 登山口まではいつもは太い車道(県道118号)の脇の歩道を歩いていくのですが、やや北側にある田んぼと森の間の道がGoogleMapで前々から気になっていたので、そちらを通っていくことにしました。ところどころ行き詰まって戻ってるのがログ見たら一目瞭然ですね(苦笑)


加古川線小野町駅を下車して(写真忘れた……)、踏切渡っていつもは小川を越えて広い道路沿いのルートに入るんですが、

加古川線沿いを小学校方面(西)に歩く

今回は加古川線沿いに小学校側に西進します。線路脇に畦を舗装した感じの歩行者道。ホッとします。

小野町駅西方からアルプスを望む

このあたりからパノラマを。左が小野町駅側です。中央やや左のアンテナがあるのが前山、山並みの右端あたりに見えてるのが紅山です。


タイミングよかったので加古川線撮影。

鉄ちゃんじゃないけど、いいロケーションでタイミングよく電車が通ったのでぱちり。

小学校を過ぎて信号を渡り、山並みとは反対側の林の方へ寄っていきます。

収穫の季節。空は高く青い。稲穂も輝く。

秋の祭りのノボリが立つ中。稲穂と秋の空のコントラストが非常に爽やか。

安場山の北あたりから。

駅から15分ほど? 平地なのでかなり距離を稼ぎました。先のパノラマとピーク位置が左(東)にずれていますね。
それといつもは前の方に見える車道沿いに歩いていくのですが、あまり距離は変わらない上にこの道のほうが空間が開けていて山の全容観ながら歩けるので、気分的にはこちらのほうが歩きやすいかも。

春日神社への道の入り口には地蔵様。

春日神社への道を入っていきます。入ってすぐのところにお地蔵様が。

やはり非舗装の方が足に優しい~。

歩きやすい盛り道がしばらく続く。

安らぎ田舎道、時々しゃがんでくぐりぬけ。

――がそのまま西進は難しい箇所が……

そのまま春日神社の方まで抜けようかと進んだのですが、最近の雨風の影響か非常に通りづらくなってる箇所が(写真の左部分)。しょうがないので一本南側に出ました(GoogleFitのログでもよくわかる箇所1箇所め)

小野市は蕎麦をよく見かける。その白い花。

予定の道は行けなかったけど、おかげでいいコントラストで蕎麦の花の咲く畑を写真に収めることができました。小野市はところどころ蕎麦の花が一面に咲いているところがありますね。確かに蕎麦多いし美味いし。

春日神社。土地神様っぽい。

春日神社到着。ふだんなら入山前詣でといくところなんですが、なんとなく「今忙しいからそっとしていてくれよ」的雰囲気を感じたので鳥居下で一礼してこの日は失礼することに。まー収穫シーズンですし。

土手への取り付くところを間違えながらも鴨池到着。

鴨池は水々しい青色。

あー、なんか癒されます。水面と空の青、その間の緑がなんとも心地よく。

貸しボートやってます。

鴨池脇に立っている「渡り鳥」と「観察できる鳥」の看板。望遠レンズ持ってくると楽しめそうな予感。

歩きなのでアルティジャーナロッソの分岐を左に入る。

鴨池から南下して数分、何度か足を運んでいるアルティジャーナロッソさんの分岐が見えてきます。歩きだから車の少ない左からいくかなー。

また食べに来たい店。

営業時間外に前を通っても魅力的な店ですね。

柿と塀ってあうよね。

立派な構えの家の柿の木に実がなっています。絵になるなぁ。

なんかホッとする景色。

なんかこういう景色をみてると「今頃能勢妙見山あたりもいいかもねー」なんてのんびり思いながら歩きます。で、ここから推定15分程度で登山口かなーってことなので路傍に腰掛けて、靴やらサックやらを整えました。

車に気をつけながら118号線をひたすらまっすぐ。

単線・複線区間が混在する県道118号線を南下していきます。このへんはスピードも出てるし路肩も狭いので注意して歩きましょう。

福甸登山口発見……?

柿の木の見えた場所から15分くらい、小野町駅から迷い&撮影しながらで1時間強(たぶん次は45分くらいで来れると思う)、加古川市の看板が見える手前くらいに登山口らしき看板が……って、あれ?

<つづく>


【低山登山】小野アルプス フル縦走:西コース(福甸峠~紅山)

 

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