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【食レポまとめ】西明石食べ歩きバル2017は4人パーティーで楽しんできた。

 今回は別の予定があったので参加できず残念だなーと思ってた西明石食べあるきバルですが、先約キャンセルにともない参戦可能に。
 また全開までは単独/少人数でしたが、今回は4人というパーティー編成で回りましたが、しゃべりもはさみながらで、かなり楽しいバルめぐりとなりました。



【西明石バル2017】NO.55 鮨 よねき

さて2017秋の西明石食べあるきバルの最後は鮨 よねきさん。

4.5軒めでパーティ解散しているので、ここは一人で入ります。20:30を回っていることもあり、単独だと待ちなしで着席できました(カウンターは無理でしたが)

鯛炙り・数の子・穴子で、こちらは白・軽やかさを感じるラインナップですね。鮨 和さんと被らず同じ鮨でも、また愉しめました。よねきさんは軽く切れ味のある清酒やシャルドネ/シャブリ系の白なんかが合いそうに思います。

21時ころの電車には乗らないとなので、もう少しゆっくりしていきたかったのですが――ここは通常メニューも対応されていたようなので――心残りながらお店を後にしました。

2017年も最後まで美味しい西明石食べ歩きバルでした。

ごちそうさまでした!!


2017訪店先 (INDEX)

  1. No.52 鮨 和(なごみ)
  2. No.54 マルヤス精肉店
  3. No.01 kitchen Toma.toma
  4. NO.37 BAR clamp
  5. NO.55 鮨 よねき

4.5. 番外 シンシンで一皿


バル番外:シンシンで激辛

4軒めBar clampで残りのメンツのチケットがなくなったため、O女史は帰宅、宴会本部長とMr.タップマンは次の飲み会の下見にバル外の店に行こうかなーということになったのですが、Bar clamp近くの台湾料理シンシンで「辛いの一品いっとく?」「いいねぇ」という流れでちょっと立ち寄ることに(後から考えるとこれが5軒めへの時間調整としてもちょうどよかった)

前回と違って今回はバル参加店ではないのですが、けっこうお客さんが多く、狭いテーブルへ(まー8時前後くらいからいつもこんな感じですけど)

こないだの仕事グループの激辛フルコースでよさげだった「牛肉の激辛煮込み」を注文。ドリンクは各々で、生ビール、青島ビール、レモ酎。

いやー、相変わらず容赦のない赤さです(注文するときに辛いのちょうだいねと毎回言ってることもあり)

宴会本部長、Mrタップマンともに辛いのはいけるクチで、辛い中にも肉の甘み深みといった旨味がよかったようで好評いただきました。

ごちそうさまでした!!

ここで残りの2名とも別れて、最後の店へ一人で向かいます。
どこ行こうかねー。


2017訪店先 (INDEX)

  1. No.52 鮨 和(なごみ)
  2. No.54 マルヤス精肉店
  3. No.01 kitchen Toma.toma
  4. NO.37 BAR clamp
  5. NO.55 鮨 よねき

4.5. 番外 シンシンで一皿


【西明石バル2017】NO.37 BAR clamp

パーティーメンバーの「BARに行きたい」「生ハム食べたい」

4軒めは19:00~となっていたBar clampさんに。

生ハムと赤ワインだったのですが……完全にトークに没頭してしまい、写真忘れてました(泣) 単独行・2人ならまず撮り忘れはないんだけど、やはり人数多いと話が弾むだけに、かなり意識しておかないと、ですね……。

というわけで、テイスティングもトークの陰に隠れてしまっていたような状態だったので、ここは再訪して、またレポしたいと思います。すみません……



【西明石バル2017】No.01 kitchen Toma.toma

さて3軒めは kitchen Toma.toma。ここはパーティメンバー希望のお店ということで。

駅南側は今までの経験から、混む時間がちょっと後ろにズレ気味なんだよね。とはいえ、列はないものの店内はけっこう詰まってる感じだったので、時間的にもまだ大丈夫だし短時間だしということで店前のテーブル席に着席。

……いやぁ、話が盛り上がってしまって写真撮るの忘れてました。
ので苦し紛れにトリミングしたのを貼ることにします(汗)

品目はタパス盛り合わせに1ドリンクなんですが、ここはリコメンドの通り自家製サングリア一択で。

タパスは冷めないうちに食べる熱モノではなくて、野菜・パテ等が中心の非熱モノですね。ちょっと外気温や時間帯によっては外で食べるには冷たいかもなんですが、時間・気温的にも我々のテンション的にもこの時は全然問題なし。
素材の味をしっかり活かした調味で、素朴な味つけが好きな女子にはかなりオススメできるのではないかと思いました。

自家製サングリアもオススメを裏切らない美味しさで、深み甘み、そして酔加減もいい具合のテイストでした(慣れない人は飲み過ぎ注意かも)
(それにしても、どうして浸かったフルーツのほうが苦くなるんでしょうね?)

というわけで、そこそこいい時間になってきたのでBARに向かいます。

ごちそうさまでした!


2017訪店先 (INDEX)

  1. No.52 鮨 和(なごみ)
  2. No.54 マルヤス精肉店
  3. No.01 kitchen Toma.toma
  4. NO.37 BAR clamp
  5. NO.55 鮨 よねき

4.5. 番外 シンシンで一皿


【西明石バル2017】No.54 マルヤス精肉店

さて2軒めは初参加で混んできそうな「赤身焼肉×博多もつ鍋 マルヤス精肉店」さんへ。
駅から近いことや1軒めの和さんから流れる人も多いようで、ちょっと待つかもなぁと思ってたんですが、18時前に行ったこともあってか、待ちはまだ2組程度でかなりラッキーでした。

が、ちょっと店内待機だと焼肉臭が精神的に応えますな(苦笑)

ハラミが来ましたよ! なんか並ハラミじゃない脂具合でシアワセです。表面の粒粒が柚子胡椒かな。

先行してキムチが出てきてたんですが、酸味が少なく万人向けのなかなかよいお味。てか、これだけでセットのビールなくなりそうになりますやん(笑)

焼きます。
4人だと焼いてる感ありますねー。
今回のメンツでも一番レア寄りでした(苦笑)

実食……おお!? やっぱりこれかなりいいハラミじゃないか?
ジュワーッと脂が口に広がって、適度な噛みごたえが口の中に広がります。なお、一枚目は素で食べたのですが、これタレにつけないほうが、柚子胡椒が落ちないぶんピリ味が効いてくるかも。
肉もビールも一瞬でなくならないよう、全員ペース配分には気を遣った模様です(笑)

なお、入店着席してからちょっと待つのですが、ある程度切り分けたブロックからは客の入りに合わせてカットしてるようで、やはりそうするだけあって、空気に触れないぶん食感と味の満足度は高し、です。

ごちそうさまでした!!!

店出るときは階段の下まで列ができていてビックリでした。


2017訪店先 (INDEX)

  1. No.52 鮨 和(なごみ)
  2. No.54 マルヤス精肉店
  3. No.01 kitchen Toma.toma
  4. NO.37 BAR clamp
  5. NO.55 鮨 よねき

4.5. 番外 シンシンで一皿


【西明石バル2017】No.52 鮨 和(なごみ)

さて一軒めは、景気づけも兼ねてバルでは個人的殿堂入りしている鮨 和さんへ。

17時過ぎくらいだったので、ちょっと席を都合してもらったものの待ちなしで着席。

バルチケットを渡して、ドリンクは――寿司だから清酒だなー(奥播磨おいしいし)

カンパチ、マグロ、鯛!

いやーこの時季美味しく食べられるネタがプリプリの厚身と脂の甘みでなにせ美味いんですよ、これが。
バルなれど時間をかけて味わいたくなる逸品でした。

変わらない(というか上がってく)クオリティには頭が下がります。

ごちそうさまでした!!!


2017訪店先 (INDEX)

  1. No.52 鮨 和(なごみ)
  2. No.54 マルヤス精肉店
  3. No.01 kitchen Toma.toma
  4. NO.37 BAR clamp
  5. NO.55 鮨 よねき

4.5. 番外 シンシンで一皿


【紅茶】LUPICIA 8501 アップルベリー 甘すっきりな万人向け日本茶

今夜は フレーバーティーを。

LUPICIA 8501 アップルベリー

茶葉は洋茶ライクで、注ぎ始めの香りもまさにそれなんだけど、色合いや飲んだ感じが日本茶系。

リンゴのまろやかな感じはだいたい思っていたとおり、ベリー系がやや酸い方に出てきているかなと思ったんだけど、意外と飲み終わりの頃にはちょうどよいまろやかさに落ち着きました。
温でも冷でもいけそうだけど、やや味としては細やかなところがあるので、あくまでも茶をメインにして素朴な味のお茶うけをあわせるのがよいかな、と。

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