
タカムラコーヒーのお試しコーヒーセットもいよいよ終盤。
今回は、エチオピアのイルガチェフェを開けてみることにしました。

タカムラコーヒーのお試しコーヒーセットもいよいよ終盤。
今回は、エチオピアのイルガチェフェを開けてみることにしました。
高村珈琲のお試しセットから、浅煎りの豆を2種類試していて、今回はその2つめ。インドネシアの豆になります。かなり浅煎りですね。

アンドダッシュコーヒーの8月月替わりセットから、次に選んだのは「ペルー アンデスブルー」。

マチュピチュなど他のペルー豆はこれまで深めのローストで飲むことが多かったのですが、この豆は初めて。しかも焙煎度合いはミディアム。こうした浅め寄りの焙煎で味わうのも自分にとって新鮮な体験です。
実際に飲んでみると、なかなかに美味しい。ややいつもの深煎り豆に比べると酸味があるため、自分のストライクゾーンど真ん中ではならないんだけど、軽やかでありながらコーヒー豆のしっかりとした存在感を感じます。すっと入ってくる飲み口なのに、印象は薄れないところが面白いですね。
最終的にはミルクを加えてみました。すると酸の角が和らぎ、全体がまろやかにまとまったかも? これはこれで好きな人も多そうな風味だと思います。
炭火焙煎だとミディアム以下の焙煎はなかなか難しいのですが、このアンデスブルーを飲んで、次はこういった焙煎深さを目標にしてみるのもいいなと。焙煎に関して新しい気づきをもらえた一杯でした。
(2025/08/17 19:38)

(参照:店舗のフレーバーテキスト)
 前のコーヒーお試しセットを飲み終えた後、ちょうどインターネットで見つけたのが アンダッシュコーヒーの8月アソート。
100g × 3種類の計300gセットで、何度かこのショップの豆は買っているものの、価格は送料込みでおよそ2,500円。味と価格からするとなかなかお得な感じがいつもします。
今回のアソートのラインナップは「マンデリン」「ペルー」、そして「五山ブレンド」。
ここ最近はインドネシアやペルーの豆をよく飲んでいたので、今回は名前からして魅力的な 五山ブレンド をまず開封してみることにしました。
京都の夏の風物詩「五山の送り火」をイメージしたという、しっかりとした焙煎のブレンド。フレーバーテキストを読んだ瞬間に「これ魅力的やなー」とさっそくハサミを入れることに。

ガウディのコーヒー豆アソートセットも、いよいよラストの4品目。
今回の豆は「インドモンスーン マラバールAA」です。

見た目は、これまでの3種類と大きく変わらず、深く焙煎された黒いロースト色。
――が、豆を挽いた瞬間にふわっと立ち上がる香りは少し甘みを帯び、そこにややスパイシーなアロマが混じります。
そろそろ以前買ったお試しセットの豆が尽きそう…というタイミングで、インターネットを眺めていたら アンダッシュコーヒーの「8月のコーヒーセット」 を発見。
「これはちょうどいい」と思い、さっそくポチッと注文しました。


ガウディのコーヒー豆お試しアソートも、いよいよ後半3銘柄め。
最初の2品はインドネシア産でしたが、今回はアフリカ大陸・タンザニアの豆になります。。
ガウディのお試しコーヒーアソートセット、今回は2番目の豆。
前回の「インドネシア・マンデリン」に続いて、今回も同じくインドネシア産の豆を選んでみました。

ガウディお試し4種から1銘柄めは――
インドネシア マンデリンG1(精製方法:ウォッシュド)
をチョイス。
理由としては、インドネシアのマンデリンと言えばアジアのコーヒーで深煎りをして飲むのが定石なんだけど、実は自家焙煎で今まで納得のいくローストがあまりできてなくて、ちょっと行き詰ってました。というわけで、今回お店の焙煎済みのコーヒー豆を買うことでどういう煎り方になってるか確かめてみようと思ったわけでして。
続きを読む 【コーヒー】インドネシア マンデリン G 1 [090](ガウディ)でマンデリン煎り方を学んでみる。楽天市場の買い物マラソンでいつも生豆をたくさん買うときに利用しているショップ、コーヒー&石窯パン専門店ガウディのサイトで
開店3周年記念商品 30種から選べる コーヒー豆 200g (50g×4種) 自家焙煎 珈琲豆 お試し ポイント消化 買い回り 買いまわり 送料無料 1000円ポッキリ
というのをやっていたので、ここのところ自家焙煎ばかりやっていたのでたまには店の焙煎豆をお手本にしてみようということで注文してみました。
