黄色くやさしい馨りが 昼下がりの公園から
そつと部屋の中に 陽光と共に入って来ル
童の遊ぶ声は 穏やかな海の漣の
小さな数え切れぬ きらめきのように。
夕闇がやってくると 陽と共に馨りはその場を去り
その澄み渡る涼しさに りんりりんと鳴く声が
響けとばかり クインテットを奏でるのだ。
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アヴェクピアノ―戦場のメリークリスマス 戦場のメリークリスマス、GyaOでやってるんだけど、もうすぐ放映終了 なので再三観てみました。
……わからない、わからない。日本人の精神美とか男の友情とか情け愛情とかいろいろあるのに……どうしよう、何か自分にとってはキラー的なモノがあるのはわ かるのに、自分の感受性の門戸がまだまだ狭いからだろうか、ピッタリと形にハマってくれないのです、あああ(泣
そんなわけで原作読んでみてからもう一度観ることに決定。こりゃあ買うしかないですな。
現時点では感想書けるようなレベルじゃないので、この作品に行き着くまでの道筋を。って順序追って話すほどのものでもないなぁ。
ポンキッキBGM>しばらく忘れる>高校で教授曲を聴く>弾く>あぁ映画曲なのね
という具合。きっと年齢近い人は同じ感覚でLet it be あたりも刷り込まれてるなじゃないかな、と思います。
勉強してきますです。にしてもネットショップどこ見ても現在売り切れ中かぁ……
おすすめレビュー:
みんなのシネマレビュー:戦場のメリークリスマス:107
そして、あまりに有名なこの作品のサントラがこちら。
戦場のメリー・クリスマス
ちょいと前、方言の話をしていると、北海道に住んでいた「え」君いわく
「ばんそうこう のこと”さびお”って言うんですよ」
コンビニとかでも「”さびお”どこですか?」などと日常的に使われているらしいのだが、どうしてそう呼ばれるのか不思議に思いながら今まで忘れていました。
ところがどっこい、ちょくちょくお邪魔してる「自然の叡智 愛・地球博 ~エアプランツも枯れるのね~:ばんそうこう?」で一気に解決しました。G.thx!
さらに「呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」-家庭:MSN毎日インタラクティブ」にリンクされているのですが、
北海道での呼び名「サビオ」は、もともとスウェーデンの有名メーカーの商品。日本では63(同38)年からニチバン、75(同50)年以降はライオンがライセンス契約を結び、販売していた。「20年ほど前は、北海道でシェア1位だった」(ライオン広報部)が、02(平成14)年に製造が中止されている。商品は消えたのに、商標名が一般名詞として使われ続ける珍しい例だ。
へぇ~ へぇ~ 外来の商品名だそうで、てっきりアイヌやらロシア関係の言葉かと思っていたのでびっくりしました。その他東西で違うものも紹介されていて上述のページ新聞社のページとしてはおもしろいですヨ(ぉ
考えてみれば北海道の方にとっちゃぁ何でもないエントリですよね……
関連リンク:
札幌の文化
[サビオ] 北海道雑学百科 – ぷっちがいど
(2006年9月21日 04:30)
サントリーDAKARAのTVCM。
先週くらいからやってるのに気づいたCMなんですが、初めてみたときはかなりショックを受けましたyp!!
メーテル「私の中のーよからぬものが~」
てつろう「ばああー」
続きを読む 驚愕のCM:サントリーDAKARA試合開始。
厳しい試合ではあるが、決して勝てない相手ではないので全力で頑張って欲しい。中田がシニカルに言っていたが、実際勝ち点3.
開始直後、なかなかいい感じで攻めてるし守りも安定している。この調子が90分続けばよいかと。
比較的、縦のボール運びが多いように感じる。実際クロアチアの最終ラインの牽制になるし、ドリブルで持ち込んで磨耗するよりもスタミナ温存になりそうだ。
ただ、パスを受けた際、もう1タッチ処理を少なくすれば、シュートチャンスも増えそうな感じ。
さらに牽制でミドルシュートもありかと。開始から10分。
うーん中盤からの守りが相変わらず弱い。プレッシャーは早めにかけるべき。人数がいるときは、待たずにとっとと当たりにいったほうがいいんじゃないか? 長年の課題かもしれない。
20分。
川口っ!!!!! もう守護神です。
流れを断ち切って攻めにいきたいところ。前半残り10分でとっておくとかなり楽になるゾ。
このまま日本ペースで前半終了したいところ。サントルナイスシュート! 枠からだいぶ外れてるけど、雰囲気もよくなるし。あれくらいからもシュート打てるんだぞ、ってのをアピールしてほしい。
お、いいぞいいぞ。どんどんシュート打ってくべき!
ミドルシュートができるシュートレンジから考えると、もう少し早めにつぶすか、疲れていないDFがややマンディフェンス気味についたほうがいいかもしれない。
いい具合にフリーキックとった! ……けど、サントスに当たっちゃった。残念。
前半の終わりに向けて、集中力を切らせることなく頑張れ。
イレギュラーで川口がボールを拾い損ねて、さらにコーナー。ヒヤッとした(泣 集中力集中力。
FW交代する気でオープンスペースに走りこむのもありか・・な?
シュート数が増えて、試合のペースがイイ感じになってます。ここで攻撃のミス=集中力キレ=防御の穴 と結びつかないように気持ちを切り替えたいところ。
前半ももうすぐ終了。どうも守り気味。早めにチェックをいれていきましょう。センタリングやらミドルシュートを受け続けると精神的に疲弊してしまう。
なんとなく攻められたままで前半終了。サッカーはタイムアウトがとれないスポーツなので、ここでしっかり流れを断ち切って回復もしておきたい。
後半13分まで要注意だ。
後半開始。
ちょいと攻められたときに腰が引き気味になってるので、ミドルシュートで景気をつけてほしいところ。そうすることで攻守も変わりそうな。
おっサイドからいい感じで攻めたぞっ、と。こういうプレイの数を増やせばそのうち得点できそう。
なんか下手につないでいくよりミドルを打ってこぼれたのを詰めたほうが効率よさそうな気がしてきた(苦笑
あと、少し気づいたんだけど、川口がボールをオーストラリア戦よりもボールをよく見て待ってる気がします。オーストラリア戦では、飛び出てしまって(これも仕方ないんだが)、得点されてしまったわけだけど、やっぱり手を使えるのはキーパーだけだから、本当の最後の最後までボールを待とうという方針にしたのかもしれない。実際プレイヤーとしては年長になってきたわけだけど、レスポンスの早さでは世界で通用するレベルだと思うので、その判断は間違ってなさそうだ。
後半20分。早い段階でのプレスが甘くなってきているような気がする。中盤でプレスすることによって守備も楽になるし、反撃の機会も多くなる。サッカーしていたのでわかるけど、これがめちゃくちゃしんどい。でも、W杯なので頑張ってほしい!
後半20分。
両チーム疲れてきている感じ。ここいら五分五分かもしれない。ならば精神的に攻めてるほうが楽なはず。確実にカウンターをつぶして流れをずっと持っていきたい。
ここでふと思ったんだが、この試合に関しては高原には敢えてボールをまわさないほうがいいのではないかと、ふと思った。というのは、クロアチアのメディアなどを見る限り、一番知名度が高かったのが高原だったわけで、それなりにチェックも厳しくなっているような気がするからだ。けっこう自由にボールを触れているのは、加持・中田・サントスかもしれない。3人が組み立て&ミドルシュートをしながら、高原はこぼれ球やゴール前のパワープレイに参加したほうがいいかも?
サントスが疲れ気味。短期集中タイプだからしょうがないかも。しかしながら、イージーミスはチーム全体の集中力やモチベーションに関わるのでなるべく控えたいところ。
クロアチアが攻撃メインに交代してきました。ここはきっついなぁ。あと一人交代するなら、形は無視してMFをさらに増やして運動量を補うのがいいかもしれない。
全然いい試合をしているぞ。
川口が相変わらずいいセーブをしている。そのあとじっくり組み立てたいのはわかるけど、ここはクロアチアが戻りきって体勢を立て直す前に、早く攻撃に転じたい。クロアチアが攻撃重視できている以上、自陣でプレイしているのは不利だ。逆に言えば防御が薄くなっているわけだから、神風ほしいところ。
高原OUT 大黒IN。マークされきって疲弊しきった高原おつかれさまでした。走れ大黒!!。クロアチアは攻撃一辺倒。しっかり守って、パーンと縦にぬけるボールで大黒・・・ってのがほしい。
サントスがいい感じで切り込んでいった。誰か、つっこめー!!(泣
守るより攻め、もう攻めてるほうが勝ちそうな気がする。
ホイッスル。ドロー。
クロアチア相手に善戦したと思う。気力はじゅうぶんだった。あとは場数と経験で、一動作一動作を確実にしていくことで日本は伸びそうな気がする。
もうしょうがないことだが、できれば一戦めからこういう試合が欲しかった。
試合後に中田がコメントしているが、非常にシビアかつ的確なコメントだと思う。特に「緩急のない」というあたりが実感こもっているような気がする。欧州リーグの試合を観ているとわかるけど、ほんとスローモーな時間もあれば、機敏に動いている時間帯もある。そのへんのことだと思う。速攻するときは速攻、少し疲れて全員の足並みがそろわないときは、そろってくるまでボールをまわしてキープし続ける、ってことも必要なんじゃないだろうか。
あとは、相手の出方で組み立て方を変えていく柔軟性。やっぱりこの試合では高原がけっこうキツメにチェックされていたように思う。そのあたりから起点やポストをいろいろ変えていけるようになるといいのかもしれない。
今日は 川口、中田が光っていたように思う。あとはサントスが穴馬になっていましたネ。どちらかのゴールは入っていてほしかったなぁ。
なんとなく攻守の切り替えがうまくいかないあたり、バスケなどで遊んでみるのもいいかもしれない。
もう1個の映画番組がスティーブンセガールだったので、今夜は「いま、会いにゆきます」を鑑賞。
いやー、想像よりずっとよかった。
土井監督、TV出身ということもあり映画面でのテクニックがどうかという心配が、という評があったものの、この作品のスローな雰囲気の中では気にする要素ではなかったかもしれない。確かにシーン切りや回しなんかが甘いかなってところ (そう学生自主制作映画を観ているような)があったんだけど、それもかえって甘酸っぱいストーリーと相まって心地よかったかもしれない (ただ眠たいときに観るとこの作品最後まで起きてられなさそう)
無理のない自然なキャスティング。
スローなテンポ。この作品内ではやや単調な回しも好影響かも。
薫ってきそうな田舎の風景。自然なBGM。
出来すぎだけどなぜか懐かしい学生時代の恋愛(両思い)
そして「いま、会いにゆきます」の意味。以下、ネタバレなので反転。
/****
20歳の澪が生霊でタイムワープして実体化したというと一番わかりやすいのだろうか。自分の未来の死を知りながらも、家族の愛を選択し、その未来にむかって「会いにゆく」わけで。
うーん、ラストはまぁ無理のない程度のネタばらしだったけども、あえてそこを説明せずに終わってもよかったかもしれない。そう、キーアイテム(?)な日記と映像をエンドロールにフィーチャーさせるとか……。
****/
とまぁ、いろいろありますが、最近の邦画の中ではよかったかな、と。値段にもよりますがDVD買ってもいいレベルだと思いました。
これが機会で仲村獅童と竹内結子も結婚したことだし、あたたかい作品だなーということで〆ておきましょう。
追記:
ラストのひまわりんところ「向日葵の匂いのするお侍」……
ちょいと早くあがったので な嬢とMealMUJIで軽く食べていくことに。な嬢は何度か前は通りかかったことはあるものの有楽町MUJIに入るのは初めてらしい。
カウンターの前に立って、前菜・サラダ・主菜と順番に選んでいくと店員さんが盛り付けてくれます。んで、最後にトレイを受け取ってレジへ。いやー、何か給食を思い出します。懐かしい。
ごはんが時間が経っているのか、ちょいシワシワでダメだったのが残念ですが、それ以外は及第点。まぁ値段を考えるとちょいと高めかなという気もしますが、銀座のほかの相場を考えるとしょうがないかー。
わさびポテトとツナアボカドがかなりよかったと思います。わさびポテトは、芋がしっかり形を保っているのに、よく味がついていたと思います(染みていたわけではないけども巧いやり方だと思った)
んでもって、ツナとアボカド。これがかなり美味しい! ちょいとトマト風味なのはソースのせいでしょうか。フランス料理でマグロとアボカドのタルタルという料理がありますが、それに近い感じかも(さらに庶民的で作りやすいです)。
ドリンクは相変わらずのゆず茶(これは寒いときや風邪のときにぜひ欲しい!)と、以前から気になっていたMEED(つづり微妙。蜂蜜のワイン)を頼んでみました。ミードは1本テイクアウトできないかきいてみたのですができませんでした(苦笑
ゆず茶は、蜂蜜レモンのお湯溶きとおんなじです。よくかき混ぜて暑いうちに飲むのが一番かなー。
MEEDは、シャルドネ・シャブリっぽい香りがするんだけど、飲んでみると「あ、ハチミツだ」みたいな感じ。ジュースほど甘くはなくて、サングリアとか飲む人にはちょうどいいかも。
重ねていいますが、ゴハンがこれで炊きたてだったら言うことありませんでした^^;
さてゴハンのあとはデザートですネ!(まだ食うのか……) な嬢とあわせて2つ、半分こしようぜ、ってことで
いちごのタルトと
バナナのパンプディング。
いちごのタルトは、かなり甘さ控えめでした。これは甘いもの苦手なヒトにもオススメ。それにけっこうホイップの脂がいい感じかも(あまり安いのだと胸焼けして食べられない(>_<))。ただイチゴの糖度がイマイチだったのは、これはしょうがないかぁ……。
んで、バナナのパンプディングだったんですが、これがこういった店のデザートとしてはかなり完成度が高いのではないか、と。見た目もけっこうキレイだし、味と素材のバランスも絶妙。ぬるい(?)パンプディングと冷たいアイスのコンビネーションがいいですねー。しかも甘い割に後までくどくないので、小食な方はこれとコーヒーで昼ごはんってのもいいかも。
今回の満足度は80%くらいかなー。けっこう頻繁にメニューが変わっているので、たびたび足を運びたくなりますね。
(んで、無印アイテムも買っちゃうんだよなぁ……)
(2006年3月20日 06:33)
今日も早くあがったので、私、ふじこ女史、よしよしさん、ゴダイくん、え君と有楽町のMUJIカフェ[MealMUJI]で軽く食べて帰ることに。
19:30頃だったんだけど、かなり混んでました。やはり銀座~有楽町で軽く食べていけるところって少ないんだなーと実感。需要があるだけに、MUJIカフェを店舗に併設したのは大正解だなー、とあらためて思いました。
私とふじこ女史はサラダ・前菜・主菜をチョイスするパンorライスつきのセット。¥680くらいで、ドリンクをつけて、だいたい1000円くらいになります。なんか給食っぽい雰囲気がちょっと懐かしさを誘います。あとちょいとオーガニックな感じ??^^
今回は前回はなかった「大根のゴルゴンゾーラ煮」を食べることができました。チーズテイストばりばりかなと思ったんだけど、ホワイトシチューと牛乳煮込みの石狩鍋の大根の中間のような感じで、なかなか美味しかったです。
ただ今回は、会話に気がいってたのと、風邪気味で鼻がつまっていたので、家で再現するにはもう一度食べないと無理っぽい感じかなー。
なお、この「大根のゴルゴンゾーラ煮」、さめたほうがチーズ色が強くなるので、嗜好によって食べるタイミングを選ぶといいかもしれません。
食事の後は、まったり椅子に根付いてしまいそうだったので、早々にカフェスペースを出て、売り場を見て回ることに。
白・グレー・黒系や、アンニュイな色合いの服が多かったかなー。ふじこ女史、気に入ったものがあったみたいで早々にお買い上げ。実は私も買おうかと思うのがあったんだけど、今回は買い物目的じゃないので我慢しました(苦笑)
蛇足ながら、こういう買い物のときって、やっぱりついてまわるのが苦にならない人(どちらかというと好きだったりする)と、やっぱ辛い人にわかれるよなぁと実感。
みんなとわかれて上野へ。ほんとは日暮里からMy路線に乗り換えられるんだけど(ってすぐわかっちゃうな)、座れないので上野から始発にいつも乗るわけで。
帰宅してからもいろいろとすることがあるので、眠気よけに上野の丸井の地下のスタバへちょいと立ち寄ります。家でコーヒーいれるのがちょいとめんどくさいんだよねぇ……。
お、なかなか可愛い子が入っています。まだまだ馴れてないみたいなので最近入ったっぽいです。まーそれは置いといて(笑)、本日のコーヒーがなにやら2月からのブレンドらしいので、それをトールサイズでオーダー。酸味系だということだったけど、さっぱりしていてどちらかというと苦味系の私でも美味しく飲むことができました。
スタバを出て地下通路を歩いていると、地図と行き先案内を見ている外国人3人組が。どうやら迷っているみたいなので話しかけてみると、箕輪に行きたいらしい。あー、銀座線じゃなくて日比谷線だぁ、ってことで「まっすく行ったところに、日比谷線っていう別の地下鉄駅があるからその路線だよ」って教えてあげました。 Thankyou言われてちょい良いことしたかなー、と満足。
JRから降りてきて銀座線が唯一の地下鉄駅だと思って迷っている外国人って意外に多いんだよねー。だから、浅草線のところに日比谷線は奥ですよ、って看板立てといたほうがいいかも。
蛇足ながら、他にJR新橋駅おりて浅草線新橋駅で大江戸線汐留わからなくて迷っているケースとか、あとはありがちながら大手町が多いかなー。j