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【サッカー】北朝鮮戦 敗戦に思ふ – 袖ふれあうも

昨夜のワールドカップ予選、対北朝鮮戦 負けちゃったなあ……。残念。

 アウェイゲームだったとか、人数制限あったとか、「極アウェイ」な試合だったけども、それを言い訳にしたくない、とい う空気が試合後あったのは、悔し涙目にはっきりとわかった。
自分もサッカーの経験があるので、この「勝てるはずの試合に勝てなかった」悔しさは本当によくわかる。

これを「苦手意識」ではなく「今度はケチョンケチョンにのしてやる」的なモチベーションUPにぜひつなげてもらいたい。

試合だから「負けは負け」で、マイナス評価はするけども、ただ連戦しつづけていた チームだけに、影響の少ないここで、「負ける悔しさ」を歯軋りするほどに味わっておくのはいいことなのかもしれないな、とも思えた。

相手チームが賞与や懲罰といったモノを背負って立ち向かってきたとしても、とてもじゃないけどかなわない、そんな鉄壁頑健なチームへの躍進を期待したい。応 援したい。

そんなこんなで、マスコミのみなさんには、しょうもない取材や特別番組などで、本来なら上れる階段を踏み外させるようなマネはしてくれるなよ、とお願いもし ておきたい。今までに他のスポーツもはじめ、報道スタイル次第ではもっとよい結果を出せていた大会というのは多いと思うのだ。
(そんなものに影響されない選手の強い精神も必要だ。各々が切磋琢磨こそが理想)。

がんばれ日本!

Screenshot of www.fifa.com

FIFA

fIFA蛇足
ぜんぜん関係ないけど長谷部の部屋に「よつばと!」があったのが、某所で話題になって いる(笑)が、子育て中のみなさんほかには、いいマンガ(書籍)だと思うので、私からもオススメしたい。個人的には「たまひよ」あたり連載でも成立すると思う んだ、たぶん。

ジェネリック医薬品切り替え留意点

※2011年11月現在の情報です。

 最近ジェネリック医薬品(後発医薬品)への関心が高まっていますが、ジェネリック医薬品に切り替えるにあたって把握や確認が必要なポイントを書き出してみようと思います。あくまで個人の経験によるものですので、真に正しい情報は然るべきところで入手をお願いします。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)について

  1. 特許が切れた医薬品(先発医薬品)を、ほかの製薬会社が製造した医薬品。
    複数の会社が製造できるので、モノによっては多種類の場合もあります。
  2. だいたいが先発品より安価。

     必ず安いというお約束はないようです。
  3. 有効成分外の添加物などが異なる。

    それにより軟膏ではムレや塗り心地、内服では便通など若干変化がある場合も(深刻な場合は先発に戻しましょう)

 ほか一般的なところは、後発医薬品 – Wikipedia あたりを参照してもらえればよいかと。(Wikiの信頼性・正確性については各自にて)。

ジェネリック切り替えに必要なプロセス

  1. 薬局に事前確認

     小さな薬局(および地方の薬局)では取り扱いしていない所も多いので、電話などて事前確認をしておきます。診療科と先発医薬品の名前を伝えるとよいでしょう。

     取り扱い可能でも在庫がない場合があるので、その辺留意しておくこと。→ 在庫などの関係で、継続的に処方される医薬品ほど取り扱われやすいかと思いますので、かかりつけの医院(場所)と医薬品の継続性を伝えましょう。
  2. 医師にその旨の希望を伝える

     処方箋の「ジェネリック変更不可」にレ点ある場合は切り替え不可になってしまう。医師が先発にこだわるのは必ずしも政治的理由だけではないこともあるので、相互コンセンサスをしっかりとりましょう。
  3. 処方箋提出時に 依頼する

     処方箋提出するときに、改めてジェネリック希望を申し出ましょう。処方箋は先発医薬品名で書かれていることがほとんどなので、何もいわないと それらが調剤されます(まれに ジェネリック提案してくれる薬局もありますが)。

     また先発医薬品との差異表(価格や成分など)も出せますので、特に初回はしっかりもらっておきましょう。

 以上です。

ほか備考としては

  • 単発の罹患(風邪など)には優位性低い
     何度もかかるなら別ですが……
  • 初回処方は先発で
     処方する医師は先発医薬品の効き方をもとに体感的に処方することも多いので、いきなりのジェネリック希望は避けたほうが無難かもしれません。
  • その他経費との兼ね合い
     都市部や大学/総合病院付近の薬局銀座だと問題ないのですが、地方部だと医院~ジェネリック薬局の移動にかかるガソリン代の方が高くなる場合もあるので試算してみてください(苦笑)

 アレルギーや習慣病、加齢性疾病などで継続的に服用が必要な薬品ほどジェネリックに切り替える優位性は高いと思われます。

 詳細・正しい知識は下記にてどうぞ。


かんじゃさんの薬箱 | 「ジェネリック医薬品」情報サイト | 日本ジェネリック医薬品学会

【食】ばんごはん – 11月9日

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11月9日夕食。

今回は野菜たっぷり味噌汁みそ茄子が「ミソ」です(笑)
(ワンコが一番 好反応しめしたのも みそ茄子。ペロンしかさせんかったけどね) 一週間ほど前におみやげでいただいたメカブのふりかけが たいそうおいしく。とろろ昆布っぽいメカブなんだよな、沖縄かどっかのおみやげらしいんだけど詳細チェックし忘れ(orz)。正直 これは取り寄せアリな逸品だと思う。あ、ごはんは数日前から減らしてます。
たぶん、米は今の自分にとってはこれくらいが適量です。
(おかずも若干多いかもしれない)ごちそうさまでした。

第56回加古川菊花展@日岡山公園

 ワンコの散歩に日岡山公園にいったら、エントランス広場に立派な菊が。

第56回加古川菊花展 – 加古川市  日岡山公園エントランス広場において、10月18日(火)から11月13日(日)までの 27日間にわたって『菊の展示会』が開催されます。  なお、期間中には菊づくり相談や菊の販売会も開催いたします。

 とのことで、市の催しです。ふだんこんなに菊を見ることは少ないので、こういうイベントはなかなかよいかも。
 今週末までです。

第56回加古川菊花展@日岡山公園

ワンコの散歩に日岡山公園にいったら、エントランス広場に立派な菊が。

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第56回加古川菊花展 – 加古川市  日岡山公園エントランス広場において、10月18日(火)から11月13日(日)までの 27日間にわたって『菊の展示会』が開催されます。  なお、期間中には菊づくり相談や菊の販売会も開催いたします。

とのことで、市の催しです。ふだんこんなに菊を見ることは少ないので、こういうイベントはなかなかよいかも。
今週末までです。

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【グルメ】ビーフカレー(有馬ロイヤルゴルフクラブ)

 本日は夕飯をどうするか悩んでいたけど、

 有馬ロイヤルゴルフクラブ土産のオリジナルビーフカレーになりましたとさ。

 味はまろやかな辛味の洋風屋のカレーに近い感じで、煮込んでやわらかくなった肉がたんまり入っていて、かなり美味でした。GCのカレーの中ではかなりレベル高いですぞ。

Screenshot of arima-royal.com

【食】ひるごはん 10月20日 – 袖ふれあうも

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【鰻】将棋屋(加古川)でうな重を食す。

 イトーヨーカドー加古川店(@別府町)や周辺で買い物の用事に。
 近隣で古くからやってる有名な鰻屋があるということで食べログ検索して行ってきました、「将棋屋」。

 浜国一本入ったところにあり20分程迷い迷って、わずかにランチタイムオーバーで到着 orz
 が、しかしお店の方の御厚意により入店させていただきました。

将棋屋(うなぎ)@加古川
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 一応道に小さい看板あるのですが、店の前にはそれらしいモノがないので、たぶん7割くらいの人が一発で辿り着くのは難しいかも?(笑)
 古くからやっているということで、それなりに想像していたんだけど、それ以上に雰囲気のある店構え。

 店の外もそうなんですが、店内も古い和旅館の趣きが。造りとしては小さな温泉宿っぽい感じかなぁ。

将棋屋の庭(うなぎ)@加古川
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 中庭こそないものの、どの部屋も縁側で庭に面している和個室。8畳近い部屋で床の間や掛け軸などたいそう立派な感。

  うな重を注文。

将棋屋(@加古川)のうな重
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 出てきました!

 タレの味は控えめで焼きの風味を楽しめる焼き方です。
 関西なので腹開きなのですが、焼きがきつく焦げの入りやすい尾のほうの火の通りもよい感じで身全体を美味しくいただけました。ごはんの炊き上がりも 身の固さとよくあっていたと思います。

 あと感に入ったのが箱。ものすごく歴史を感じるもので、私のものは少し剥げ落ちていた器だったのですが、そこからわかる塗りの厚さにびっくりしま した。

将棋屋(加古川)のうな重
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 お吸い物と御新香がついています。どちらもレベル高し。

 ランチ2人で片手なので、気軽にというわけにはいきませんが、接待・商談には非常によい店だと思います。実際 うかがったときもそれらしきお客さんがちらほら。

 夜はちょっと理由付けできそうな時に行ってみたいところ。

 味からすると、ビールよりも 米・麦の水割り(やや濃いめ)や吟醸以上の日本酒、あとこれは人によるかもしれませんが、軽めのカベルネ(チリ/イタリア)種や シャブリも合うかも。

栗の渋皮煮に想う

大人になってから食べるようになったものは結構ある。栗・芋・カボチャもその類のひとつだ。
好き嫌いNGなしつけだったこともあり、「残す」ことはなかったが、すすんで箸をつける、ということはなかった。

それがいつからか「あぁ、秋の味だな」なんて、ちょっとオサレ気分で食べるようになった。

今 じっくり思い返してみると、たぶんゴマを食べるようになったのと同時期かもしれない。
同じくゴマもあまり好きではなかったのだけども、上京し仕事をするようになり、いわゆる”いい店”で食事をしだして――もっぱら最初はごちそうになるばかりだったが――、本当に美味しい 練りゴマやら(練りゴマ豆腐)を口にするようになってからだと思う。

閑話休題。 じゃあ、それが栗の場合はどうだったかというと、たぶん どなたかのおみやげで ものすごく美味しいモンブランを食べたからなのだと思う。その頃は、食事はなんでも撮影するという奇癖がなかったため、いつ誰からどこの店のモンブランをいただいたのかは、今となっては定かにすることはできない。
――ただ、ものすごく丁寧で上品なモンブランだったことは鮮明に覚えている。クリーム部は安いモンブランとは違い 粉っぽくなく(苦笑)、栗も丁寧に処理されていて、砂糖の嫌な甘さや悪い脂のムカムカや、パサパサの台なんてのとは、まったく別物だった。
ちょうどその年齢頃に「量より質」に、ずいぶんと生活も変わりつつあったことも大きいかもしれない。

子供の時分は、「とかく食べる食べる」だったけど、成人してからは「血糖値低下と空腹感を抑える」ためにおやつを食べることをなんとなーく体得していく(もちろん満足を得るためでもある)。
それとあわせて、薬味やら苦味やらを理解するようになったことで、渋皮煮の渋さでなく甘さを感じることができるようになったのではないかと感じた。

ふらふらと書いてしまったが、結論としては渋皮煮は大人のおやつだなぁということで。
ああそれから、形がしっかり残ってるのも好きだし、どろどろのも好きである。
ちなみに、今回ドロドロなものは、こしあんっぽくしてラップに小分けにされた。

お茶が美味しい。