画像

【フレンチ】 Globe du Monde@市ヶ谷 with nyanco’n’akira – 袖ふれあうも

4月20日昼。

市ヶ谷のグローブ・デュ・モンド(Globe du Monde)へ。
1ヶ月ほど前に「久々にごはんでもどうですかねー?」とアポイントしていた にゃんこ嬢、そして最近結婚したakira氏も一緒。
考えてみれば、にゃんこ嬢以外のアカペラ.u(どっとうー)のメンバーと会うのは数年ぶりな気ががが。
私とにゃんこ嬢が遅刻してしまったので店はすでにいっぱい(゜ーÅ) 他の店にしようかとも考えたけども、やはりお二人にはこの店を紹介したかったので、近所のCafe de Crieで小一時間 四方山話を。

13時、店へ。

KC380007

市ヶ谷から法政大学へ向かって堀沿いに歩いていくと見つかるお店です。
ここに入る前は散歩がてらよく見かけて気になってました(たぶんそういう人多いんじゃないかな、と)

でオーダー入ります。
前菜から3人ともカブりまくって苦笑。こういうときは分散するほうが個人的にはありがたかったり(でも食べたいメニューは他人に譲りたくないってのが(笑))

KC380001

私はエビとキノコのサラダをオーダー。以前 食べたことがあるのだけども、3人かぶらない&自分がけっこう好きな一品ってことで。
キノコもこりこり、エビもプリプリでいい仕事してます。またドレッシングがコクがあるけどしつこすぎない酸味モノで、さらに美味しさをひきだします。 にゃんこ嬢のサーモンマリネサラダは割愛(ぉぃ KC380002

akiraのオーダーしたササミのサラダです。バジルベースのドレッシングが美味でした。また粒にくだいたナニカ(たぶん生エシャロット?)が、アクセントになっていて、やや単調になりがちなササミに変化を与えていました。水々しさもいい感じです。
んで○○○○○ーとか、知人などの音楽性やら、お互いの近況報告などしてたらメインに。

KC380005
akira氏メイン。久々に会うというのに、皿の向きまで変えてもらって撮影するあたり鬼です(笑)
ここのつけあわせの野菜について、かなり熱く語り合いました。実際 一品としてもじゅうぶん出せると思います。なんかかつての反刀z 生活の彼とは思えないヘルシーさにビックリ。やはり結婚の影響が大きいのか!?(笑)
KC380004
にゃんこ嬢の豚ロースです。これは、レギュラーに美味しいです。肩ロースだと最高だったんですが^^
KC380003
で、私の挽き肉のマッシュドポテトオーブン焼き。確か ハッシパルマンティエとか、なんとかいう名前だったかな??
他店で何度か食べたことがあるんですが、ここのはextraordinally美味しいです。ひき肉部分はジューシーで味が染みてて(かつ崩れず)、ポテトの部分は甘みをそこなわない程度の焼き加減でかつ上品な甘さです。
そしてたまにカリッとアクセントが入っていて、食べていて飽きません。いや飽きるというより満たされまくりです。かなりボリュームもあり、大満足の一品でした。
KC380006
にゃんこ嬢「最後にキチッとデザートが出てくるとポイント高いにゃぁ」(語尾一部間違い)

というように、1500円という価格で、ミニカットタルトが数種出てくるんですよねー。akiraも「使われている卵が違う。美味しい」(←なにげにツウなんです)との言。んでもって、ドリンクを飲んで大満足。
本当はこういう店でゆっくりできればいいんですが、やはり待っているお客さんが多かったり、片付け入ったりと長居って感じでもないので軽く談話して出ることにしました。

2人とも再来してくれるそうです。
よかったよかった。

【ケーキ:桜と苺】 柴又ビスキュイ(Bisquit)

4月6日。

【デザート】 らぽっぽのアップルポテトパイ

新宿に仕事で行ったんだけどね。

いつもJR新宿東口近辺って、罠のような香りが漂ってるよね(笑)
「らぽっぽ」トラップに引っかかってしまいました。

 おなかすいてたこともあり、買っちゃったよ……。

しかも2個買って、1個をお土産と称して某寿司屋に持ってくか某バーに持ってくか迷ったんだけど、結局BAR9DANに(笑)
体調あんましよくなかったんで、酒少量にして帰ろうと思ったのがその理由です(それでバーかよ、というツッコミはなしで^^)

【日記】意志あるところに – 袖ふれあうも

 

【ニュース】今回のノーベル医学生理学賞、昔は「まゆつば」だったとか

Screenshot of nobelprize.org

Nobelprize.org

 3日ノーベル医学生理学賞が発表されました。いつこれでくるか?と言われ続けてきた「RNA干渉」の研究成果に対する授賞らしいのですが、この分野の研究って、昔は「まゆつば」だったとかなんとか。

 最初は「まゆつば」とも思われていた研究だ。それなのに、2人が98年に最初の論文を発表してからわずか8年しかたっていないのに、いまや世界中でこの技術を用いて医学研究が行われ、実用化一歩手前の新薬が開発されつつある。
※まゆつば=だまされる心配のあるもの。真偽の確かでないもの。信用できないもの。「その情報は―だ」(Yahoo!辞書 – すべての辞書 – まゆつば)より

Yahoo!ニュース – 毎日新聞 – <ノーベル医学生理学賞>米の2教授に…「RNA干渉」発見 (当時ニュース記事より:現在リンク切れ)
続きを読む 【ニュース】今回のノーベル医学生理学賞、昔は「まゆつば」だったとか

【映画】ダスティン・ホフマンの100万$大捜査線

GyaOで「ダスティン・ホフマンの100万$大捜査線」(9/29(金)正午まで)を、株価の指標その他もろもろチェックしながら観てみました。

これはずばり、ダスティン・ホフマンを見る映画か、と。いやートボケたフリしてババババーン(古)じゃなくて、なんとも昆布だしのようないい味の演技をしてます。今考えると、ドリフの志村けんのパフォーマンスに少なからず影響を及ぼしていたような気もするし、ちょいと前のビーンという映画もこの系統じゃないかなと感じます。
ストーリーとしては、よくある話なので割愛。たぶん平日の14・5時くらいからTVでやりそうな感じです(笑) やっぱりオススメするなら「レインマン」「クレイマー・クレイマー」ですネ。
個人的には、この当時のイタリアの町並み、家の内装、そして街の人の服装などがお気に入りです。

あー、イタリアいきたひ。

追伸 私もダスティン・ホフマンにはなれません>大塚博堂氏