2018.4追記
最近ウォーキング&廃線跡ブームでかなり整備されたようです。
2015.7.4
今日は武庫川渓谷~宝塚~武庫川河川敷歩きを。
梅雨なのでぽつぽつと降られながらもゴールまではなんとか保ちました。逆に薄曇り&梅雨冷えで思いの外 歩きやすかった一日でした。総距離は20kmちょい。




まずは前半、武田尾駅から廃線跡ウォーキング。
あ、このコース、懐中電灯なしに歩けませんのでご注意を!!

武田尾駅から武庫川下流方向に進むとコース入り口が。新緑のアーケードのような枕木道になってます。

短いトンネル。コース途上 何本かトンネルがあるのですが、基本出口が見えない&真闇なので照明は必須です(大切なので2度書きました)

そうそう、こういうトンネルばっかりなんです。
正直入った直後は明かりを照らしてても目が慣れるまで歩きづらいったらありません。

出口近く。いい画が撮れるのわかってるのに、カメラの設定がすぐにできないのがもどかしい……。比較的マシに写っていたのがこの一枚。
外の明るさとトンネルの水気が撮れてよかったー。

あ、もちろんですが、こういった歩きは自己責任ですので。

途中 桜の実験林だったエリアを通過しました。たぶん、廃線跡のある渓谷の上にアクセスしやすい車道が通ってて公園になっているんじゃないかな。

軌道をカーブにそって走ってくるSL機関車が目に浮かびます。

昔は生活のための路線だったのでしょうが、今開通すれば観光路線になりそうな。

やはり硬いところはこんな感じになりますよね。闘竜灘もそうだったけど、沢や川歩きの見どころだなーと。なんといっても、気分的にリフレッシュできますし、涼しい。

やはりところどころ落石等があって、時間の経過を感じます。


途上 武庫川をまたぐ橋を渡ります。

橋の下はこんな感じ。涼し気な水量、といったところか。

なんかこういう緑のかぶさり方してるとウクライナの愛のトンネルを連想します。

ほどよい木陰と歩き道。

トンネル以外の場所はほとんど沢に沿って路線が走っていたようです(工費考えるとそうなるよね)

廃線跡から見える初夏の武庫川渓流の流れは涼しいもので。

下って行くに連れ枕木も外れ、一般の遊歩道に近い感じになってきます。
途上で対向で数人とすれ違いました。西宮名塩から武田尾駅へ上っていく方がスタンダードなようで。
(帰りに武田尾温泉でひと風呂していくのもオツだなぁと)
武庫川渓谷SL機関車廃線跡歩きはこれで終了。
国道176号線で宝塚駅まで下って後半の武庫川河川敷歩きに続きます。
(2015-07-04)
ピンバック: 【ウォーキング】武庫川河川敷(宝塚~阪神武庫川)を歩いてきた。 - yamawalk - 山歩記 -
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