先日の垂水から明石のウォーキングを靴擦れで擬態をしたことから古くなっていたウォーキングシューズを履き替えることにしました。

そこで今回購入したのはトレールウォーカーのワイドモデル(clickで公式)。先日のウォーキングの際にモンベルマリンピア神戸店ではトーイルフライヤーをリコメンドしてもらっていたのですが、カタログをみるに古道・街道を歩く時にはやや山道も分入ることを考えて、トレールウォーカーにしました。
あとこのモデルにはワイド版があったこともチョイスの理由。他のシューズも全部ワイドモデルを買っていい塩梅だったので、今回もそれに倣いました。

ソールはモンベルではおなじみのトレールグリッパー。モンベルに限ったことじゃないけどもアウトドアメーカーの靴を履くと市販のノーマルシューズでとても山には行けなくなるよね(苦笑)

軽い山登りや馴れているコースを歩く時に履いているラップランドブーツと並べてみると、やはり足首周りがミドルカットとローカットで大きく違うのがすぐわかります。

ソール(トレイルグリッパー)も路面コンディションなんかを考慮して違うものが貼り付けられています(世代が変わると形が変わるってのもありますが)
とりあえず履き慣らしで近々そのあたりをてくてく歩いてくる予定なので、その折にもレビューの予定。
2025/01追記:けっこうクタクタになるまで履いてみての感想
ソールがけっこう柔らかいかも。なので超ロングコースや丘の下りなんかがあるコースだと、かなりしっかりフィットしていないと擦れ感気になってくる感じがします。とはいえ、15km程度の平地主体の街区ウォーキングなら全然問題なし。というかかなり楽に歩けるので、コースと路面が事前にわかっていれば、これ履いていくことも多いですね。
何より登山靴系と違って、脱ぎ履きしやすいのは集団行動時にとても便利に感じます。
行ってきました↓