諏訪山公園から再度公園へ 紅葉狩りハイキング

今日は職場や飲食店の仲間を誘って、六甲のふもとにある再度公園へ紅葉狩りに行ってきました。このエリアは毎年 11月下旬から12月初旬が紅葉のピーク。JR神戸線・元町駅西口に集合し、諏訪山公園からスタートです。

諏訪山公園の入り口近辺でもうすでに真っ赤な紅葉があって、今日はかなり期待できますね

紅葉に包まれた諏訪山公園から稲荷神社へ

諏訪山公園を登ったら稲荷神社に到着します。ここで道中の安全を祈願して、社の西側から登山道へエントリー

実は西側にも沢沿いに舗装路がついているのですが、そちら側のヤマハダは結構いい感じに色づいています


登山道の女子校を抜けてすぐくらいのところから、すでに真っ赤に紅葉しています。もう歩いているだけですごく楽しいですね

沢沿いの紅葉と茶屋でのひと休み

沢道なので川が流れているのですが、上り口からすぐのところは子供連れのファミリー草が結構多いです。河原で色々遊んでるみたい

紅葉のピークから年末ぐらいにかけては山茶花もピークで咲いています。緑に山茶花のピンク色がすごく生えますね

登山道半ばの茶屋あたりの道です、さらに沿って日の端を使って川を渡りながらゆっくりと日陰の道を登っていきます。登山してると体があったまってくるのですが、惹かれて少しひんやりしているのがちょうど体温的にはいい感じです。どこ見ても真っ赤で正直写真を撮るのにどこにカメラを見てたらいいか迷うくらい

池に登っていく緩やかで、長い階段の手前ぐらいからやや熟式た感じのある真っ赤な紅葉が足元に絨毯のように落ちています。山の風で若干黒い道の表面にすごく。この赤が落ち着いて強烈に生えています

猩々池から保存されて車も通れるぐらい整った。道を歩くとすぐに山の壁に到着です。いや、とても風情がありますね

バーテン君にモデルになってもらって、庭のテーブルで1枚撮影してみました。様になってんな

さすがに外でコーヒーを飲むと体が冷えそうなので、屋内でお茶することに昔ながらのストーブがあって実際に使っています。夜間からはポコポコとお湯が沸く音がいいとでも懐かしい

というわけでコーヒーで一服します。ここのコーヒー結構うまいんで、このコース登ってくる時はほぼ必須で立ち寄ってます。器もこだわりがあるチョイスでとても気に入ってるんですよね?雰囲気味もいいしで超おすすめです

とても賢いワンちゃんです。外を通ってく人をウォッチしているみたいです

美味しいコーヒーをご馳走になって、トイレの用事を済ませたら体がお休み、モードに入ってしまわない。うちに登山再開です。もうここからはほとんど歩きやすい道ですね。公園までももうすぐ

石段のレッドカーペットを抜けてお寺へ

上を見ても楽しいし、足元を見ても空きを感じます。本当絨毯みたいなので、毎年ここはやめられません

お寺に到着。三文から入って石畳の道を上がっていきます。みんな楽しくダビりながら歩けるぐらいイージーなコースです

お寺の参道から横を見ると、いろんな木々の効用がまるで炎が立ち上るように見えます

いつもは急でだるいなと思う石の階段も今日はレッドカーペットが敷かれているようで、いつもより補聴軽やかに登っていけるような気がします

石段を登りきると少し右側を見ると本動画見えます。空海さんが建立したお寺のようですが、ここではボケ防止が結構有名のようです

本土の前の広場は大きな胃腸の木があって、このエリアは真っ黄色の絨毯が轢かれたように眩しくなります。紅葉と胃腸の落ち葉がちょうどいいタイミングで被るのがいいですよねお寺での赤や黄色と言った秋の色を楽しんだ。後は鳥居の細道を通って登山道の本土に合流します。ここからは再度超えていくだけでも公園です

再度公園でランチ休憩

お寺からは多分10分かからない距離で再度公園に到着します。ここは集合ヶ原という池で北から南を見ると先ほど訪れた。サイド山が見えて、ちょうどその裏の反対側にお寺があった感じですね

公園内には簡単な売店があって、休日などには10時ぐらいからオープンしてます。山小屋のテイクアウトメニューみたいな感じなものがあって、いつもここに来るとカレー食べてるような気がします。なんか無性に食べたくなるんだよねご飯を食べて少ししっかりとした。休憩を取った後は、ここからは新神戸の方に向かって降りていきます

布引渓谷を経てハーブ園へ寄り道

公園の下の道は散歩道のように公園の庭のように通路がついていて、池の周りをぐるっと回るような散歩もいいかもしれない。今日はここでもさざんかがとてもきれいに咲いていました

布引渓谷を降りていくと道もだんだん広くなってとても歩きやすくて紅葉を楽しめる道になってます。ここは布引警告と言って登山ガイドだけでなくて、いろんな本や雑誌でハイキングコースとして紹介されているところですね

野口渓谷の終点は舗装にぶつかって左に坂を下っていきます。地図的には先ほどのお寺の前に道がついているのですが、そこを下ってきたんですよね?保証はされていますが、上の方で通行止めになってるので、実際は歩行者専用道路になってます。写真の通り、道路の上も赤いし、落ちた刃もきれいに色づいたままで道全体が赤い光に囲まれたような気がします

よく六甲登山をする人ならおなじみの市ヶ原です。ここは年がら年中、誰かがいて遊んでるような気がしますね。今日は紅葉の下にテントを貼って紅葉狩りしながら多かったかも

桜茶屋の天幕となってる紅葉です。この辺までは年配の方でも毎日散歩に来ている返却の方も多そうな気がします。桜茶屋ではお寺を済ませて、今日の終盤コースをどうするか、最終決定することに。メンバー全員がまだまだ元気そうだったので、今日はこのまま下りには入らずに、少し裏を回って布引ハーブへもう立ち寄ることにします

天狗道や20クロスに通じる道を進みます。ちょっと北側が開けたところから山全体が紅葉しているのが望めて、足を止めて写真タイム

天狗道の途中に布引ハーブ園に抜けるルートがあるので、そこを下っていきます。そうするとハーブ園のちょうど裏側に出てこれるんですよね。というわけでフードコートがある。エリアに直行

ここも体調が良く、天地がいい時は毎年立ち寄ってるような気がします。ドイツビールうまいんだよね

ハーブ園の上場エリアからは神戸の街並みが展望できるのですが、神戸の町と海を見ながら飲むドイツビールのうまいたらありゃしません写真は撮り忘れちゃいましたが、しっかりソーセージも食べました。ポテトも食べました。さて、ここで1人で着いたらいよいよ帰り道です。ビールの飲んだからと言って途中で転ばないように注意しましょう

さすがに園内は手入れが行き届いていて、花も葉っぱも綺麗ですよね

布引の滝でフィナーレ

リフトの下側の駅のところに門があるんですが、そこから出てやや西側に進みます。帰るならば東側に降りるのが定石なんですが、途中のびきのダムのところに降りていく小道がついていて、そこでも紅葉が綺麗に見れる場合があるんですよね?これはなかなか知ってる人少ないと思いますダムこの下流側に建物があって、そこから鳥に向かって上がるチューナー階段があると思うんですが、そこの横側に降りてきます

今年は雨が少なかったので、ちょっと貯水量少なめかな。例年ならばコメンに移った効用は結構きれいに撮影できるんですけど、今年は無理っぽいま、これは仕方ないですね

すごく古いラムの包みです。ここのポジションからの効用の写真って結構撮影してる人多いし、雑誌でもよく乗ってるかもしれないです。ただ、最近ここ数年はここの重みの元気がちょっとないんですよね

どんどんと下っていきます。この橋を向こう側に渡ると背後の山コースに行けます。北野の異人館のところの裏側が多分いいんでしょうが、今日はあくまで紅葉見ていく感じなので、そのまままっすぐ腕出してきます

展望スペースです。ここで結構休んでる一般の方とか多いですね。ま、トイレもあるので立ち寄りポイントとしてはすごく有名。場所かなとただスモックかモヤかわからないんですが、街と見がきれいに見える日が案外少なくて、今日は結構きれいに見えてラッキーだったかなと思います。多少レタッチしますけど

せっかくなので滝の方へ降りて行きます。音がね。かなり遠くから聞こえるんだけど、写真で上の方から撮ろうとすると血が間に入ってなかなか綺麗に映せません

やっぱり正面にある展望スペースで撮影するのが一番ですね。今日は上の水田の貯水では少なかったんだけど、滝の水量はいつもと同じぐらいかな?と、ここは日の怒りの入り方が結構難しいので、写真を撮るのはなかなか時間を選んで難しい時です

実を言うと奥と手前で滝は2段構成になってるんだけど、普通のカメラだとフレームに収まりきらないんですよね。ということで、今日は縦に構えた構図でパノラマ写真を作ってみました。その後は整備された道を下って、新神戸駅にみんな無事に下山しました。今年の紅葉はとても色づきもよく。また、登山中の天気もちょうど良い感じで素敵な紅葉狩りになりました。参加の皆さんお疲れ様でした!

(2018/12/2)

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