[2022]Windows10/Windows11スクリーンショットの効率的な撮り方


 顧客向けならともかく、社内・身内向けであればパパッと資料をつくるに画面や資料を手早く引っ張ってこれるかどうかで、けっこう時間と手数の累積が変わってくる。
 私がWindows10@仕事で多用しているのは下記の3つ。

1.任意の範囲のスクリーンショットを取得

田 + SHIFT + S

 Windows7までは専らSnipingToolのお世話になっていたkが、Windows10では”切り取り&スケッチ”。しかもそのショートカットのWIN(田)+SHIFT+S が非常に使いやすい。
 ポップアップなどが出ている画面でもショートカットの押された瞬間の画面で止めて範囲選択をさせてくるので、特に画面のオペレーション手順や複数ウィンドウを任意に切り取りたいときに有効。

蛇足:
 Excelのグラフなんかを画面いっぱいに拡大してからキャプチャ⇒パワーポイントなどへコピーすることで、見た目等倍としてコピーできるので、リサイズの手間を省くことができる。一般にExcelでスケールやサイズを整えてからコピペ⇒プレゼン資料側でリサイズ・・・といった手順を踏むことが多いけど、外向けの資料でもないかぎりそこまできれいに作る必要ないことが多い(グラフの必須要素があればなんとかなる)

2.特定のウィンドウのスクリーンショットを取得

ALT + PrintScreen

カーソルでフォーカスされているウィンドウのスクリーンショットを撮る場合に非常に楽。ガイダンスの作成や、エラーダイアログを取得してヘルプデスクに送る時など。

3.画面全体のスクリーンショットを取得

PrintScreen

 意図して使うことは少ないけど、後から材料として使うかもなぁという時にとりあえず撮っておく場合など。
 企業職場なんかでは情報保護ポリシーなんかでNGな場合が多いけど、個人仕事の場合なんかはGoogleDriveやOneDriveあたりにバックアップとっておくと後から便利に使えることが多い場合も。

以上 3つ。

WEBブラウザにはまた個別に使っているものがあるけど、それはまたの機会に。

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