【クッキング】燻製器(大)の正しくない使い方「うどんを茹でる」の巻。

茹でるに鍋なし 讃岐うどん

楽天市場の買い回りセールのとき、つい1000円前後の商品をいろいろ試してしまうのですが、その中から今日は「讃岐うどん」をいただくことにしました。

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1kgで1000円とコスパもよく、いつもその半分の500gを3人で分けて食べています。

この讃岐うどん、いつも茹でるときに悩むのが“麺の太さと鍋の大きさ”。普通の鍋ではどうしても水の量が足りず、麺がくっついたり茹でムラが出たりしてたんですよね。


アウトドア調理器具をキッチンでも!

そこで今回は、思い切って**スノーピークの燻製器(フタ式のタイプ)を使ってみることにしました。

キャンプ用に購入したんだけど、SOTOの扉開閉折りたたみ式してから出番が少なかったのですが、「さぬきうどんみたいに太めの麺を茹でるのにちょうどいいんじゃ??」と思い立ったわけでして。

中にセットする受け皿を逆さまにして底上げし、その上にたっぷりお湯を張って茹でてみると――吹きこぼれもなく、麺が底にくっつくこともなく、理想的な仕上がりに。

思わぬ形でキャンプギアがキッチンツールとして活躍することもあるもので、こういう“別の使い道”を見つけるのもいいものですね。

キャンプ道具を家の中でも活かすのも楽しいなーと気づきを得た一日でした。

なかなか楽しいのですが、試す場合には安全面にはじゅうぶんご注意を。まずはそれが最優先です。

お粗末!

(2025/07/13)

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