ここでは僭越ながら、プロフィールを。
公開しきれない情報があるのは大目にみてやってください。
HIDETADA
仮名。アラフォーのおっさん。
障害について
弱視視覚障害5級(片目遮蔽・片目弱視)
手近なところはほぼ問題なく視認できる。
見えづらい → 遠く・暗所
半生について(概略)
- 成人以前
- いたって普通に育つ
- 20代前半
- ネットワークコンピュータ黎明期、UNIX/Linuxに夢中になる。
野心をもった技術者としてよくある仕事の他に、火消しや240H勤務(デスマーチ)など頻繁におこなう。
この頃は野心めらめら、効率化最優先なデジタル中毒に嵌っていた。若かった。青かった(苦笑) - 20代後半
- それまでの経験・知識の蓄積が幸いし、設計~クライアントへの提案や進捗・品質管理の仕事もこなすようになる。まとめる仕事をしだして、兵隊だった頃にはわからなかったことを多く学ぶ。
酒席が好きなこともあり、公私ともにいろんな人と知り合うことができた時期。 - 30代
- 従前の仕事をしながら、ITを使ったビジネスには「さきがけ」と「しんがり」があると思うようになる。さきがけは「大資本」「最先端」の企業でいいかなと思い出す。
XMLなどの仕様やサーバの各種サービスの仕組みを、企業内に「温故知新」しながら取り入れていくことに意味を見出す。
また、「需要があるところに放り込む」ヘッジ事業と「可能性がある分野を開拓していく」新規事業のバランスどりが会社の継続には必要だと強く感じるようになる。
システム業務の割合はだいぶ減り、コンテンツの提案や、企画~営業、会社の経営改善や折衝など事業全域にわたる仕事が多くなる。今思えば、この時期 睡眠・休養すべてが不足していた。連日 飲みに行かなければ少しは違ったかもしれない。 - 発症
- マネジメント業務をやっておきながら「紺屋の白袴」状態がきわまり発症。数ヶ月の強制クールダウン期間。
以前からいわゆるLOHASに強くひかれていたのだが、一気にそちらサイドに。
IT業界から農業に180度転職する人がいるけど、それに似てるかもしれない。 - 現在
- いきなり今の環境に飛び込んだこともあり常に暗中模索中。
徐々に障害者社会にもよいところが悪いところがそれぞれあって、それらを伸ばしたり、改善していくことが必要だと感じる今日この頃。
障害者が社会に参入していくためには、健常者だけでなく障害者自身や周囲の支援者ももっと変わっていかなければならないと考えている(行政・自治体はもちろん)
なにせ不可逆なものを悔いても仕方がないので常にポジ進行中。
H24.2月現在 求職中。
定職にかぎらず、ライターからレクチャーまでできることならなんでも承ります。
「もらえる仕事からこなす」で進行中。
定職にかぎらず、ライターからレクチャーまでできることならなんでも承ります。
「もらえる仕事からこなす」で進行中。
H24.4月 仕事先決まりました
多くの方のお力添えと励ましのおかげで、大手さんの障害者採用にて仕事が決まりました。本当にありがとうございます。感謝。