お盆休みに姪が数日泊まりに来ました。
そのときに「夏休みの宿題(もしくは課題?)」として問題集を広げていたので、少し見せてもらったのですが――
最近のドリルはキャラクター全開っ

出てきたのは ポケモン や ちいかわ が表紙になっているドリル。どうやら最近は、キャラクターものの学習教材が増えているようです。学校で公式に使っているものかどうかは分かりませんが、シールが付属していて遊び心があり、子どもたちが取り組みやすい工夫がされているんですね。
自分が子どもの頃といえば、ジャポニカ学習帳 や コクヨの練習帳 が定番。表紙は昆虫や風景の写真、アニメキャラといってもせいぜいドラえもんくらい。今と比べると、ずいぶんシンプルだったなーと。
(正直、今のはシールを貼ることが目的で、勉強は二の次…みたいな雰囲気もあるかもしれない?笑)
「草」の漢字は1年生で習う……のか?
中身を少しのぞいてみると、国語の漢字で 「草」 が出ていました。
「あれ、これって1年生で習うんだっけ?」と変に悩んでみたり。記憶では2年生あたりだった気がするのですが、最近の学習指導要領では変わっているのかもしれませんね。今度、AIで調べてみようと思います(こういう時便利)
夏休みを満喫しつつ
姪は宿題のノルマをきちんと終わらせて、あとは夏休みを思い切り楽しんでいた様子。無事に宿題も片づけて、充実した休暇を過ごして帰っていきましたとさ(?)
子どもの学習道具ひとつで、時代の変化を感じた夏休みのひととき。
(2025/08/12 10:36:16)
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