おしらせ
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藍本駅から虚空蔵山登山口で右手に見えてくる酒滴神社。
登山の安全祈願に立ち寄ります。
この類のお社は大きくはないですが、地元に古くからある由緒ある神社であることが多いですね。
詳細は割愛しますが脇の案内版を読むと、かつて病が流行っていたときに裏の岩辻山から湧き出る水(酒)を飲むことでそれが治まり、ときの帝から名を恩賜されたそうな。
三田市の郷土史ではけっこう有名なお社のようです。
神社の規模にしては石垣や木々の手入れなど境内は非常に整備が行き届いています。見上げる高さの木があるのは非常に立派。
山行の安全を祈願してふと下ろうとしたときのアングルに里らしさを感じます。今日は登るときもときどき振り返って里を見ながら進もうという気づきをここで得ました。感謝。
関連リンク)
- 酒滴神社を訪ねて、その素晴らしさに驚きました。 | 三田のいのしし 見て歩き日記 – 楽天ブログ
- 三田市の郷土風俗・寺社などをもっぱらの趣味とされているようで、詳細レポートが載っています。造りや伝承なんかはこちらで確認されるのがよろしいか、と。