おしらせ
Nothing...
11日朝。
スターバックスを、平日の仕事の合間の休憩や、休日家にずっといて気分刀z 換したいときによく使うのだけど、昨夜は泊まりだったこともあり、帰りがけにモーニングコーヒーをして帰ることに。
店に入ると、ん、聴いたことある曲が。
あー、サイモン&ガーファンクル(Simon & Garfunkel)のAmericaだ。最近全然聴いてなかったけど(音楽聴く時間自体が減ってる)、すごい好きな曲なんだよなぁと、パートナー(店員さんのことネ)への注文と受け答えおろそかに聴き入ってしまったわけで。
この曲、日本で言えば上京モノな歌で、歌詞は若者の夢を表した希磨z 溢れる感じのする歌なんだけど――それも結構好き――、上京して長く地元にも全然帰らず東京で長い自分にとっては、静かな歌い出しから後半にかけての盛り上がりを聴いていると、「初心」というものが鎌首擡げてきて、心の換気のきっかけとなると同時に、なんとなく切ない気持ちになってしまうのだ(S&Gのメロディーや声質に因るところも大きいと思うけど)。んー、なんというか「東京砂漠」みたいなねぇ……。
帰宅したら、CD-BOX探し出して聴いてみよう、と思ったモーニングコーヒーでした。
曲はその他に、Bob Dylanなどもかかっていて、珈琲と音の両方が楽しめてとてもラッキーな朝でした。