【食】ペヤング50周年記念「マヨツナカレー」を食してみた

今日は、ペヤング50周年記念シリーズの中からマヨツナカレー味を食べてみることにしました。

パッケージは黄色いフィルムに茶色の印刷を重ねた2色構成で、マヨネーズをレリーフのようにあしらったデザインがちょっと面白いです。

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いざ開封、そして調理

中身を見てみると、通常とは違って「カレーソース」「マヨネーズ」、そして「鰹節のようなかやく」が入っています。
いずれも後入れタイプですね。

お湯を注いで3分待ち、まずはカレーソースを入れてかき混ぜてみます。見た目は思ったほどカレー色にはならず、ノーマルのペヤングとあまり変わらない印象でした。ただ香りはカレーです。ひょっとしたらカレーソース側にツナオイル入っているかも。

次にマヨネーズを中央にかけ、軽くならしてから、仕上げにかやくをトッピング。
このかやく、削り節がメインなんですが、ブシというよりかなり粉っぽい感じかなと。


味わいと香りの印象

試しにマヨネーズを少し舐めてみると、普通のマヨではなく、カレーソース同様に何らかの味付けが施されている様子。
おそらくツナオイルかエキスのような風味が加えられているのではないかと思いました。

実際に食べてみると、辛いカレー焼きそばというよりは、まろやかなツナカレーマヨ風味
シーチキンをベースにしたような優しい味わいで、想像よりも喉が渇かず、全体のバランスもよかったです。このテイストバランス、ふつうのカレーにも使えそう。


まとめ

50周年記念商品としては、派手さよりも“完成度”で勝負している印象。
ペヤングの中でもなかなかよいレベルの仕上がりだと思いました。

ごちそうさまでした!!!

(2025/10/11)


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