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【クラシック】PACオーケストラ第85回定期演奏会 – オール・ブラームスを聴いてリラックスしてきました。

今回はオール・ブラームス・プログラムということで行ってきました、兵庫県立芸術文化センター。

ブラームス好きなんですよ、特に弦楽器とティンパニとかの回し方が。

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特にお目当てはあの交響曲 第一番。

なおピアノ協奏曲あとのピアノアンコールは、ショパンのワルツ(op18)でした。ショパン入れてきたのにビックリしましたが、かなりエキシビジョン的な弾き回し(でかつ技巧超級)で、楽しんで聴くことができました。

交響曲後のアンコールは、やはりハンガリー舞曲(第5番)でした。

いやー、久々に音で精神的な凝りをほぐせて本当よいコンサートでした。
また次年度もオール・ブラームスあったら行こうかな。

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【動画】ヨーダは踊る – Master Yoda dances

そういえば2011年終わり頃からマスター・ヨーダがフォースでUFOを浮かせていますねー。

直球ストライクゾーン40代以上だと思うのですが、さすがスターウォーズというべきか、日本の若者でもヨーダの知名度が高いようです。
ヒロイックSFとして名高いスターウォーズですが、けっこう時代劇みたくセオリーにそったシナリオ展開ですよね。個人的にはそれも含めて好きなんですが(やはり、あとは当時のMAXレベルのSFX)。

で本題。
マスターピース(名作)ってのは、パロられやすいってのもあると思うんです。

ベイダー卿が踊ったり

マイケルやBSBをお踊りになっているベイダー卿ですが、ノリとキャラとのギャップ、下っ端トルーパーの動きを含めて、MCハマーが個人的にはツボであります(他は関連動画から参照あれ)。

あー、ダークなほうにいってしまったので閑話休題。
最強最高齢マスコットキャラ(?)として名高いマスターヨーダ師も非常に高い身体能力をもってダンスなさっているようです。

師のダンスとしては原典的な動画かと思われます。ちょーかっけー。
というか、後ろのトルーパーくんの何気ない揺れも素晴らしいです、うん。

で、こちらは実写です。監督でさえ実現できなかった人間による実写!!

もう、これね、ツボすぎるんですよっ。
はずしまくった歌(でもちゃんと歌ってる)ところとか。
デジタルデジタルな原作とは対極に位置する非常にバカかつハイクオリティなパフォーマンスじゃないか、と。
あー、また笑いが。

おまけ:
1:00前から15秒ほど、龍安寺の石庭でベイダー卿が現地人と戦ってます。

これAR(AugmentedReality:拡張現実)関連の動画なんだけど、初めて見た時はかなりショックを受けた記憶が。
WEBカメラなどで3Dモデル投影(付け足し)するときには、ARマーカってな基準点示すQRコードっぽいのが必要だったんだけど、上記の動画はその基準点をカメラの移動による視差でピックアップしてるんだよねー。そのうち実現するアプローチだと思ってたけど、思った以上に早くてビックリ。しかもハイスペックだろうけど一般ノートPCで稼動してるようで。

……ただアイデアやら技術やら体制が技術の新しさに伴わなかったのか、日本ではAR活用のビジネス成功例は寡少だよねぇ(苦笑) ゲームやTVくらい?