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【日本酒】東洋美人 醇道一途 限定純米吟醸 愛山、吟醸香フルーティー&爽やか

 東洋美人 醇道一途 愛山。限定純米吟醸。

 最近女性に人気の東洋美人シリーズの中でも特に丸く、一口目はライチヨーグルトのような錯覚を覚えるような吟醸香が口に柔らかくふんわりと広がる逸品。なんじゃこりゃ!

 食前酒・白身の刺身(フグ・スズキ)をはじめ、ちょっと変化球で軽めの白身魚のソテーになんかもよく合いそうな逸品かな、と。
 大吟醸も出ていて、それもたいそう美味いんだとは思うけど、やはり米の味が出てる純米吟醸が個人的にはベストかなと思います。

 ごちそうさまでした!!!

【立ち呑み】久々の愛和@サマータイム

 コロナ再燃以降、サマータイムよろしくに1時間早い出退勤が気兼ねなくできるようになったのはよかったんだけどーー

1時間早くアガるとふらっと一杯立ち寄れる店が極端に少ない。

ってなことで、愛和にも行けてなかったんだけど、

お!  早くから開けるようになったのか!
てなわけでさっそく行って参りました。

本日はーー

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【日本酒】立呑み愛和 最近の日本酒仕入れ一覧[2019.11]

 今夕も立呑み愛和で、バスに合う電車の時間までちびちびと日本酒を嗜んでいたら、配送業者がダンボールかついで入ってきました。

 お、スポット仕入れだ。
 常用の卸の酒販スジだけでは入手しづらい銘柄があるので、そういったのを時折別スジで仕入れてくるんですよね。
 さすが西明石随一の日本酒立呑み(たぶん立呑みカテゴリはずしても随一かと)

  1. 両関 HxR
    雄町と地産米ミックスだったかな。ブレンドがどういう味になってるか気になる銘柄。
  2. AKABU newborn
    これね、なかなかお見かけしないので、”見かけたら飲んどけ”な銘柄。味はオールマイティ。単品で飲むことが個人的には多い。
  3. 雁木
    ある程度飲んでると山口だとこのへんに落ち着いてくる(笑) 地元流通の限定品が非常にヤバ旨い蔵。
  4. 花邑 純米吟醸
    最近 米甘系ならこのへん。日本酒あまり飲まない人にオススメするときに紀土・新政あたりとあわせてオーダーする(余ったほうを飲む(笑))
  5. 花邑 純米
    純米吟醸より米っぽい感じがするので、個人的にはこちらをよく飲みます。まー食べ合わせるモノ次第ですが。白身魚の刺身なんかだと純米吟醸のほうがよかったり。
  6. 而今 にごり
    米味ほしいときに而今無印はよく頼むのだけど、にごりはあまり飲んだことない。開栓したらすぐ飲んでおきたい銘柄。
  7. 千代むすび
    PBの こなき純米は昔東京のラーメン屋でよく飲んでたけど、最近あまり飲めてないのでこれも楽しみ。こいつは開栓してドッシリ感出てきたからのほうが美味しいかもなと思ってみたり。

 特にサイドの2本2本(1,2,6,7)が気になるところですなー(笑) 開栓したら漏れずに味わっておきたいところです。
(センター3本も安定して激旨なんだけど、ちょくちょく飲んでるので)

 これは年末にかけて目が離せませんね!!!
(とりあえず在庫空けていかねば(笑))

2019.11.14 18:08

【日本酒】中島屋 純米しぼりたて無濾過生原酒を愛和新メニューでいただいた。

2月5日。
今夕はつくねが気合入っている&新メニュー出した、ってことで早々に仕事を切り上げて立ち呑み愛和へ。

「最近開いたやつ」で出てきたのがこれ。山口県の中島屋。

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【米焼酎】獺祭(獺祭の酒粕から生まれた獺祭焼酎)

いつもの立ち呑み愛和、しばらく眺めていたボトルが開いていたので試してきました、獺祭の酒粕から生まれた 獺祭  焼酎(もちろん米)

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磨きの高い獺祭大吟醸にある甘露のような甘みと香りがふわっと広がりますね、これ。鳥飼をさらに甘フルにした感じ。
ロックで呑むことが多いのですが、これはたぶん水割り(好みの濃さで)が正解な気がします。

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いつもは小肴だけなんですが、ちょっといろいろ奮発しちゃいましたとさ(笑)

ごちそうさまでした!

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【日本酒】獺祭(だっさい)純米大吟醸50、それは入り口の清酒

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獺祭 純米大吟醸 磨き50。おそらく獺祭で一番お目にかかるのがこれ。しかしながら50%磨きとは思えないほど、繊細な味わいがある清酒です。コンディションいい状態で飲むと磨き40と聴いてもわからないほど。

山口県 旭酒造はちょうど山口県の真ん中あたりにあって、昔は携帯が圏外になるようなところでしたが、それはおいといて やはり地元のフグや チラシ押し寿司とよく合う味です。白身や野菜などの閑かな料理に合うかなぁ。
欧州でもかなり高い評価を受けていて、蔵元の櫻井社長の名刺などは折りたたみの英語パンフになってたりします。

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【日本酒】獺祭(だっさい) 磨き三割九分 純米大吟醸

なにやらおみやげで日本酒を持って帰宅。どこか様に持たせてもらったものらしく。

「なかなかに美味い酒 持って帰ってきてやったぞー」ということで、まー千とかか万とかあたりかなぁとチラッと見てビックリ。

獺祭!

獺祭 3割9分
獺祭 3割9分

しかも3割9分っすよ!! 50でさえ頂けるだけでありがたいというのに(←磨きの数値です。3割9分は61%削ってる勘定)

ダメもとで 家庭内配給された みかん(父の好物です)がほぼ手つかず状態だったので物々交換を申し出たところOK出たああああ!!
うひひ、笑いが止まりません。

で、この獺祭という日本酒 まさに日本のワインという出来でここ十年ほどでフランスの高級ミシュラン亭にもサービスされるところがちらほら出てきました。
ガツーンとした男酒が好きな人には合わないんだけど、北欧ワインや果実酒好きな女性には一度リコメンドしたい逸品。おそらく清酒に対するイメージがらっと変わると思います。
ほか 山形の六歌仙やら 13年頃の七田発泡とか、同じ山口県でいえば数年前復興した織姫酒造なんかが この系統になるかな……

いやはや、河豚か押し鮨をいただきたくなった日でした。

【地ビール】オッターフェストビール:獺祭のビール:Otter Fest Beer

 いやー、暑いとビールですねー。

 ってあんまり私は飲まないんだけど^^。日本のビールって最初のグビッが一番美味くて、だんだんヌルくなって気が抜けてくるにしたがって飲みづらくなるんだよなー。ロックグラス程度のジョッキに常にサーバから注いでくれればそれなりの飲めるかもしれない(←ワガママ)。まぁそれ以前に、あの発泡具合でオナカぱんぱんになっちゃうから、やっぱり焼酎ロックとかにいっちゃうわけですが。

 っつーわけで、ビールは多くても最初の生中どまりってことが多いですねー。あ、でもコロナとか昼間っからランチでも飲むことあるかなー。どちらかというと、国外ビールのほうが好きなのかもしれない。

 なにやら話の筋がめちゃくちゃな錯綜エントリなわけですが、つまるところリコメンドです。

Otter Fest Beer 獺祭ビール

えーと獺祭(だっさい)ビールといいます。日本酒好きな方はおわかりかと思いますが、 そう日本酒の酒蔵がつくっているビールなのです。
味は和風コロナといったところでしょうか。すんごい爽やかな感じです。なのでビールの臭みがダメとかいう女性にすんごくオススメです。いやー、ほんとビン加えてぐびぐびっていってしまいそうな軽さです。
ちょいとここで引用をば。

オッターフェストビールのオッターとは獺(カワウソ)、フェストは祭、獺祭(だっさい) とはカワウソが獲った魚を並べて祭をしているように見えることがからきた言葉で、転じて書籍を広げるという意味、 そして正岡子規の俳号でもあります。おいしい酒と人生を愛する人に飲んでもらいたいという心意気からつけられた名前なのです。
米と水にこだわる旭酒造が清酒と同じこだわりでつくったのがオッターフェストビールなのです。

いやー、ちょっとお値段はしますが一度は飲んでみてはどうでしょか?