「低山登山」タグアーカイブ

明確な定義はないものの、だいたいが近郊&300~900mくらいの山。
高山のようなリスクは低いものの、植生や多岐路ゆえの道迷いリスクは高いので要注意。
読図は低山のほうが難しいかもしれない。

【紅葉狩り】書写山圓教寺、今週も拝観(2週連続)

11月5日に引き続き、今週も来てしまった書写山圓教寺(笑)
再訪のいきさつは山/歩きブログ

で書いてるのですが、今日は登山~下山が逆でcafe bar Axelの若きバーテンS君が同行です。

東坂を上ってきて――

書写ロープウェイ山上駅前を通ると、

慈恵の鐘ってのがあるんですが、時間も早く並びの列もないので……

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【紅葉下見】書写山圓教寺 連休3日め

今日は刀出坂を登ってきたので(【紅葉狩り/低山登山】書写山圓教寺色づきはじめ(刀出坂~東坂) | | yamawalk)開山堂前(南)に出てきました。書写山ガイドマップ的には”奥”に位置する堂ですね。

時間と位置的な光の差し方と広角レンズってので、いまいち撮りたい画が撮れないなぁ……また望遠きくレンズで来るかー(が、まさか翌週再訪するとはさすがに思わなかったけど)

開山堂から東進すると食堂の裏側を北を回って、3つの堂の広場へ出てきます(広場側からだとこの開山堂へのルートはやや気づきにくくぐるっと南回りする人も多いかも)
食堂北の紅葉(一番左)はこの時季何回か来ましたが、いつもいい色づきっぽい。

宇喜多家墓所前

3つの堂から摩尼殿へは下り坂。ところどころに樹齢が気になる大木が構えています。

千年杉

変わらずの千年杉。立派です。

まだ早いかな。

木々の合間からの光がとても色づいて見えるのは、やはり影とのコントラストによるものでしょうか。

3つの堂から下ってくると摩尼殿裏に出てきます。

摩尼殿裏の広場の紅葉

うーん、ここもまだまだ。

猿回しやってました。
今日は昼くらいには下山しようと思っていたので、序段だけ見物して後にします。

 

 

 

 

 

【登山】小野アルプス2016秋 with 女子s

11月13日。

女子sとともに、久々に小野アルプス歩いてきました。

まずは恒例のGPSログ(今回は登山口近くまでログスタートするの失念)

Geographica Log
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やや秋色づいてきたかなーという北斜面と谷合・峠ゾーン(写真は登山口すぐのところ)

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登っていくと日当たりがよいこともあって、まだ緑の割合のほうが多いですね。この日は11月半ばにも関わらず長袖Tシャツでじゅうぶんなくらいの気温。しかも快晴、万歳。

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写真撮りながらでもじゅうぶん歩を合わせて行けるかなぁと思ってたら、案外女子s早い。惣山展望台まで来たときには、汗だく&やや息切れ気味(苦笑)
慣れてないこともあり、本日は登攀・登頂を見送った紅山を西方に見ます。

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惣山頂上へ向けてスタスタ。
途上にある岩場が山登りっぽい雰囲気。
ここで珈琲のんでたり読書してる人たまにいますね。

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アンテナ山通過。思ったより早いぞ。

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小野アルプスパンフに「展望よし」との記述あることから、それらしいことをしている宴会部長殿。

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ところどころに紅葉・結実の風合いを感じながら、予想時刻より20分ほど早く、白雲谷温泉ゆぴかに到着。
けっこう女子s 歩けますやん。

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ゆぴかで小一時間温泉に浸かった後は、本日のランチに向かいます。

<続>

【登山】六甲山(有馬温泉~油コブシ~ケーブル下)201608

さて、所用あって前夜は有馬温泉泊だったので本日は有馬から六甲ケーブルに向けて南下することに。以前の「【登山】六甲山(六甲ケーブル下~有馬温泉)」のちょうど逆行になります。
同行は前夜から一緒のryoさん。

まずは恒例のGPSログをば。

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オンライン同期とかはできなくなってますが、相変わらず端末上ではしっかりGoogle My Tracks動くので利用再開してます。

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最近Google Fitはじめたんだけど、これと仕組みは共通なんじゃないか、と。

さて、本題。

台風10号の接近で前夜も小雨がぱらつくなどやや天気に不安があったけど、

早朝は高所にややガスがかかったものの、登山時には涼しい曇天となり非常によコンディションに。前週の赤坂山・三国山とは大違い。

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的場山北側あたり。登ってきた方向。
有馬へ降りるときも思ってたけど、やはりここからの九十九折って登りでも長かったような気が。

同、北側(山頂側)。
このあたりから頂上近くの笹ゾーンまでは山っぽい道がところどころにあって退屈しません。けっこう平坦な道もはさむので非常に登りやすし。

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【登山】赤坂山・三国山 201608酷暑

19日は前々から職場のトリス君と約束していた琵琶湖湖北の赤坂山・三国山に登ってきました。
前週の予報ではいい具合だったのに数日前からは熱帯低気圧や台風の影響か予報も目まぐるしく変わって前日まで天気見守っていましたが、雨(というか雷)の心配なさそうだったので決行。

……が、結論として今回は非常に教訓となった山行となりました。

熱中症はシャレになりません。

この一言に尽きる登山行でした。
という状況が出ているトラッキングログになってます(苦笑)

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9:30頃 敦賀行新快速でマキノ駅着。湖西線はアクセスちょっとイマイチだなー。とかいうよりも、あづい……。
この時点でかなりヤバイ感あったのですが遠方まで来たこともあり、いつもより調整しながら歩けばなんとかなるかなーと甘く見てました。

駅からはトリス君の車でマキノ高原まで移動。

途中にメタセコイア並木が。これかなりの本数で日本離れした雰囲気が。

マキノ高原に到着。で、黒河越まではかなり地味な道が続くのでそこからマキノ林道(黒河林道)途中(半分くらい?)まではタクシーで移動しました。

黒河越にはトイレが。ここまで上がってくるだけでかなり汗だく。560m近くあるはずなんですがー。

トイレの脇には三国山・赤坂山への登り口が。
木陰に入るので涼しいかな……と思ったのも束の間、ちょっとマシになったくらいで、湿度はかなり高くなってたかも。

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【登山】六甲山(六甲ケーブル下~有馬温泉)

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【登山】六甲山(六甲ケーブル下~有馬温泉)

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【登山】播磨アルプス縦走(高御位山)201601

BarAXELで 23時ころまで飲んでいたんだけど、その席でトリス君と高御位山行きますかー、という話になって、翌日登山。

これがきつかった……

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朝起床して荷物準備しながら「あー今日は一眼レフは重さ的にムリかも……」と感じてNikonS6900にしたんだけど、それでもほとんど枚数撮れず。

やはり若い現役世代は早いわーとひたすら感心。半分介護状態で登りました。特に高御位山直前の岩場の辛いこと、辛いこと(苦笑)

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今回は始点終点ともに曽根駅で。やっぱり縦走はこれが一番ベストっぽい。

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【登山】播磨アルプス(高御位山)西→東へ縦走してきた

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【登山】須磨アルプス(2015/09)

暑さもだいぶおさまってきて、そろそろ山登りしやすくなってきたので、足慣らしに須磨アルプス行ってきました。

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結論から言うと今回は残念ながらリタイア。
同行者が馬の背通過がどうしてもできなかったのと、足の不調が原因。
リタイアとなったのは残念だけど、その途中下山の判断は間違ってなかったなーと後から再確認できたので、ある意味よい経験をすることができたかもしれません。
板宿から塩屋までの予定でしたが、東山と横尾山の間から妙法寺駅側に下山しました(本来は上記地図中の緑線を南西に下って塩屋に行く予定でした=ガイドによく載ってるコースの逆走)

朝8:00。板宿で下車、板宿商店街のローソンで飲食物を買って準備します。土曜朝なので私学の滝川と須磨学園の学生さんがワラワラ。

通学路を学生に混じりながら歩いて妙法寺川をまたいで住宅街を八幡さんへ。住宅街の狭い路地をけっこう複雑に入っていきます。案内なかったら、これは辿りつけないよなーというくらい(苦笑)

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板宿八幡神社到着。
実はここで靴紐の締め直しやカメラストラップの付け替え、細かいサックの調整なんかをしようと思ってたんですが、ここまで参道が緩やかながらけっこう長くてそれなりの標高。たぶんそういった準備は、朝の開店前なら商店街、または妙法寺川またいだ辺りでやっとくのが正解。

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登山詣でをして社の左(西)側にある階段から入山。
けっこう他の登山口からの分岐が合流してきますが、東山までは登りを選んでいけば基本問題なし。

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