【地ビール】川越COEDO紅赤は薩摩芋ビール(ラガー→エールになってた)


さて本日は三芳町ふるさと納税返礼品のCOEDO一式の中でも後のほう残ってきたCOEDO紅赤をいってみようと思います。

夕飯メニューを確認してから撮影開始。
とりあえず相性のよさそうな料理とあわせて飲んで愉しみたいし、デジカメのEXIFデータで日付も残るし、ね。

それぞれのビールの裏面のフレーバーテキストをしっかり起こしているのもCOEDOのよいところ。武州小江戸 川越産金時薩摩芋紅赤の焼芋とありますね。

今夕の肉ごはん(塩系味付け)にあわせてテイスティング。
あー、確かに赤いかも?
味は――口に含んだ時の薫りの広がりの中に芋感があるかも。ふんわりホワッと苦味の少ない酸い甘寄りの味が広がります。けど、ボリュームは失わず存在感のある仕上がり。

……んんん、ずいぶん昔の地ビール会@銀座パラソル下と少し味が違ってる?と思ったら、2015年にラガーからエール無濾過に変更されてるんですね。昔は焼芋っ!て感じでしたが、今は洋菓子用荒仕込みみたいな感じですね。個人的には新旧どちらも甲乙つけがたいものがあるのですが、ご時世的には今のほうがウケるのかも。

COEDO紅赤-beniaka-は、なかなか他の日本地ビールにないテイストが愉しめる銘柄だと思います。リコメンド。

ごちそうさまでした!!

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