【ワイン】シャトー・マルゴー:最も女性的なワイン


ほぼ毎日Wikipediaを見てるんだけど、最近新着記事に「シャトー・マルゴー」が。ワインに限らず、こういった銘柄ごとの項目も増えてくると、一般的な辞書よりペディア感が出ますよねー。

んでもって、他のAOCよりシャトーマルゴーの知名度が高いのって、「失楽園」で使われたからなのか、と今になって認識。なんか、本当にマルゴーだけ知名度高いんです(とある界隈)。(さらに蛇足:神保町[靖国x白山]のところにある「さぼうる」って店も舞台になったそうな。ナポリタンパスタとイチゴジュースがおすすめ)

もっとも女性的なワインと言われるように、その味は丸みを帯びたボディがイメージできるような含みのあるものです。とはいっても、2回しか飲んだことないんですが(苦笑) できれが2000年を飲んでみたいところですが、市価¥75000代となるとなかなか……。
ただ、最近はセカンドワインもかなり洗練されてますし――考えようによってはコストパフォーマンスいいのかも――、シャトーものじゃなくても同地方の3000~4000円くらいのものもアタリはけっこうあるので、一度は飲んでみてはいかがでしょう?

料理はオーソドックスに牛ステーキ。他ビーフストロガノフなど、ドミグラス系と合いそうです。

Screenshot of www.chateau-margaux.com

シャトー・マルゴーオフィシャルサイト(英語)

シャトーマルゴー オフィシャルサイト。言語は仏語・英語。わかりやすい英語記述なのでワイン好きなら英語の学習がてらどうぞ。

おすすめオンラインショップ

 3000円前後の良質なワインが非常に多く紹介されています。紹介文も堅苦しくなくワイン通でなくても親しみやすい感じで、かつ誇張な表現も少ないのではないかと思います。コメントと実際に飲んだときに感想が一致する数少ない店の1つだと思います。オススメ。

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